ロイズコンフェクト

チョコレートづくりの理想郷で
生み出される極上の味わいと口どけを
冷涼な気候と豊かな自然に恵まれた、北海道当別町。田畑に囲まれたその中に、200種類以上のチョコレートやお菓子を生産する〈ロイズ〉の工場がある。カカオや洋酒等世界中から厳選した素材、生クリームやバター等質が高く魅力溢れる北海道素材から、オリジナリティに富んだ美味しさを創造し続けている。
1983年、札幌市東区東苗穂の小さな倉庫から、日本を代表するチョコレートメーカー〈ロイズ〉の歴史は始まる。「北海道の原風景をテイストに…」をコンセプトに生み出された第1号商品は、ミルクや素材の美味しさがしっかりと生きた、ダイナミックな板チョコレート。当時スタッフはわずか4人で、チョコレートづくりはすべて手作業。社長も自らが手刷りしたパッケージに、1枚1枚丁寧に包んで出荷した。
1995年には、日本のチョコレート界に革命を起こしたといっても過言ではない、「生チョコレート」の通年販売を開始。「トリュフチョコレートの中の、柔らかいガナッシュだけを取り出して食べてみたら…」という発想がきっかけとなり生まれたこの商品は、北海道の生クリームをふんだんに使って生み出される、柔らかさとなめらかさが最大の魅力だ。
1999年、生産拠点を現在の当別町太美地区に移し、チョコレートのラインアップはさらに多彩に広がった。甘さと塩味が絶妙なポテトチップチョコレート、口どけを極めたピュアチョコレート、カカオの産地や種類にもこだわったチョコレート…。そんな様々なチョコレートが生まれる原点にあるのは、「チョコレートの可能性を追求し、“美味しい驚き”をお客様に届けたい」という創業時と変わらない想いだ。
2014年には“チョコレートをカカオ豆からつくりたい”という夢を叶えるべく、コロンビアに自社農園を設立。そして2018年夏に、この自社農園産カカオ豆を使った限定商品を発売。2022年3月には、当別町にある工場を増設し、そのエリア内に工場直売店をリニューアルオープン。2022年11月には、見学・体験施設「ロイズカカオ&チョコレートタウン」をプレオープンさせた。
チョコレートの可能性を追い求め続けている〈ロイズ〉。これからもチョコレートの世界を広げてくれるような、新しい驚きにきっと出会えるに違いない。


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店舗情報
ロイズタウン工場直売店
(旧ロイズふと美工場直売店)
住所 | 北海道石狩郡当別町ビトエ640-15 |
電話番号 | 0570-015-612 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 無休(年末年始は要確認) |
ホームページ | http://www.royce.com |
※営業時間は状況により変動する可能性があります