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京菓子處 鼓月

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京菓子處 鼓月きょうがしどころ こげつ

創作和菓子の新しい境地を拓いた
洋風和菓子のスタンダード

 戦争寡婦として京都に一人。納屋に残っていたわずかひと缶の黒砂糖を使い「お菓子を作るんや。戦争で疲れた人たちのためにも。生きていくためにも」と。ご紹介する〈京菓子處 鼓月〉は、創業初代である中西美世氏の決意からはじまった。創業数百年という老舗が名を連ねる京菓子の世界で事業を立ち上げた中西美世氏の名は、昭和を代表する女性実業家の一人として広く認知されている。

 〈鼓月〉が大きく成長するきっかけとなったのは、前身となる「中西製菓」の時代のこと。酒席で舞妓が口にした「今の若い子は、チョコやバターが好きどすなぁ」という一言に鋭く反応した中西氏の発想にあった。終戦から10年が過ぎ、日本人の暮らしが急速に欧米化していたこともあり、失敗を恐れず挑戦した洋風和菓子「チョコレートまんじゅう」が順調な売れ行きを伸ばす。その後、屋号を“鼓月”とし、バターの香り漂う口どけの良い饅頭「華」が誕生。洋菓子の素材を活かした味わいが徐々にその認知度を高め、京都の菓子屋として身を立てるきっかけとなった。

 今回大きな写真でご紹介している同店の看板銘菓「千寿せんべい」の誕生は、昭和38年のこと。ドイツから間違えて波型の焼き肉用機械を購入してしまった同店。だが「使わんかったらもったいない!災い転じて福となす」という逆転の発想から新商品開発に挑み完成した「千寿せんべい」は、特殊なふくらし粉を使い、せんべいの厚さを保ちつつ軽さと歯触りの良さをもった生地・ヴァッフェルが特徴で、同店商品の中でも売上ナンバーワンの人気商品となっている。

 「千寿せんべい」誕生から55周年を迎えた2018年には、京都西陣織の実力派若手図案家・島村一範氏の描くオリジナル図案をパッケージに採用した「西陣織コラボ箱」が登場。文化や伝統と、モダンな感性が融合する〈鼓月〉の味を、大切な方にお届けしてはいかがだろう。

店舗情報

東京本店

住所 東京都千代田区麹町3-1-7
東京ビル1F
電話番号 03-5211-5110
営業時間 平日 9:00〜19:00
祝日 10:00〜18:00
定休日 日曜日
ホームページ http://www.kogetsu.com/

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