旬景浪漫 銀波荘

旬景浪漫 銀波荘

ハイグレードな客室と施設で
三河湾の絶景と味覚を愉しむ海辺の宿

　〈旬景浪漫 銀波荘〉での時間は、刻々と姿を変える雄大な海と波音と共にある。同宿は西浦半島の先端に位置し、全客室から三河湾を一望できる最高のロケーション。目の前にはプライベート感溢れるパームビーチが広がり、海景を心行くまでご堪能いただける。

　1955年（昭和30年）、わずか4室から幕を開けた同宿は、名人戦のタイトル戦を95局も開催するなど、将棋タイトル戦の聖地としてもその名を知られ、オープン当初に植樹された４本のフェニックスの大樹をシンボルツリーに、現在の部屋数は旅のスタイルによってお選びいただける全47室をご用意。時と共に上質な客室を増やし、洗練された設えの中で優雅な旅の時間を過ごしていただける。

　1998年（平成10年）に見つかった新しい湯脈は、海岸に近い場所では珍しく、塩分やカルシウムが少なく、無色透明な肌に優しい美人の湯。この温泉は、婦人大浴殿「風澄乃湯」と殿方大浴殿「光彩乃湯」で愉しめる。

　料理も自慢の同宿は、地元三河湾で毎日早朝に水揚げされる新鮮な海の幸を中心に、ゆっくり食事のできる個室仕様の2つの食事処と、シェフが目の前で調理する迫力あるライブ感も堪能できる鉄板焼ダイニングにてどうぞ。

　2022年（令和４年）10月には、特別室にご滞在のお客様を対象とした「空灯り（あかり）ダイニングうらら」が誕生。料理長渾身の特別仕立ての料理を特別個室で味わう贅沢は、〈銀波荘〉での滞在を忘れがたいものにしてくれるだろう。他にも、寛ぎの時間を彩るプレミアムラウンジ「そら」、海岸に最も近い「海テラス」では、海に沈むドラマチックな夕日や月明りを眺めながらグラスを傾けるのにおすすめだ。

　海を臨む絶景の空間と、舌が躍る海の幸、そして至福の温泉と。潮風に心癒される波打ち際の宿で、心からの寛ぎと開放感溢れる時間を、どうぞ思いのままに愉しんでいただきたい。

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