森の隠れ宿 たてしな薫風

客室で贅沢なプライベートタイムをお過ごしいただける箱庭露天風呂付きの客室。お客様一人ひとりがゆったりと寛げる部屋となっている
リラックス、リフレッシュ、リセットを叶える
高原の森に佇む癒しの宿
白樺の森を車窓に眺めながら、爽快なドライブを愉しめる蓼科ビーナスライン。
ご紹介する〈森の隠れ宿 たてしな薫風〉は、その道脇から小径へ逸れてすぐの場所に建つ、全12室のプライベートな宿。ここは、リラックス・リフレッシュ・リゾートの“3R”をコンセプトに、雪解けと芽吹きの春、涼やかな風が吹きわたる夏、錦に染まる落ち葉舞う秋、白一色となる中で暖炉の炎が心まで暖めてくれる冬と、いつ訪れてもここでしか出逢えない美しい景色に、心を癒す温もり溢れるおもてなしが待っている。
和モダンや純和室など、客室は優しい印象で設えられ、露天風呂付き客室のご用意もある。長野県唯一の高温酸性泉の名湯「三室源泉」を掛け流すお風呂は、露天風呂と内湯を備えた「風光の湯」、しっとりした風情ある内湯「風月の湯」、そして貸切露天風呂「風花の湯」の3つ。清掃時を除いて24時間いつでもご利用いただけるので、お好きな時にお好きなだけ湯浴みを愉しめる。
また蓼科は、高原野菜や里山の食材に恵まれた土地柄。旅の愉しみである食事は、信州の旬の食材にこだわった和会席“薫風”創作料理をご用意。特にお肉好きの方には、「信州プレミアム牛」を存分に味わえる食事プランがおすすめだ。和食または洋食を選べる朝食には、身体を温める食材と冷やす食材の“温と冷”の効果をバランス良く組み合わせ、代謝を高めるように配慮されている。
さらに、2023年5月には新館のオープンを予定している。ロッジ風の本館外観とは異なり、ドーム型の屋根とモダンな外観が印象的な新館。蓼科の自然に包まれながら、より上質な滞在の時間を叶えてくれるだろう。
ここ〈たてしな薫風〉は、四季折々に帰りたくなる安らぎに満ちた静かな隠れ宿。ぜひともあなたの第2の故郷に。

ここは標高1,400mの高原なので、酷暑の夏も涼しく快適に過ごせる

写真のお風呂は客室「あやめ・つゆくさ」に設えられた露天風呂

積雪の時期に車でお越しの際には冬装備が必要。それだけに銀世界の美しさは格別

ラウンジで燃える暖炉の火が、リゾート気分をより一層盛り上げてくれる

山・川・海の幸を使い、美しく盛り込まれた料理の数々は、先ずは目で、そして舌で味わっていただける。※料理の内容は季節や仕入れで替わります





2023年5月にオープン予定の新館。本館同様に広々としたテラスが備えられ、蓼科の自然を満喫していただけることだろう。※画像はイメージです

店舗情報
森の隠れ宿 たてしな薫風
住所 | 長野県茅野市北山4035-552 |
電話番号 | 0266-67-2292 |
宿泊料金 | 2名様の場合 1名様 18,700円〜 (1泊2食付き、税込) |
ホームページ | https://www.kaorukaze.net |