炭火焼ステーキ 灰屋

炭火焼ステーキ 灰屋

築350年の古民家で味わう
フレンチスタイルの鉄板焼き

　とびきりのステーキを食べたい。でも、コース料理も捨てがたい。さあ、どちらに…。そんな時、是非ともご利用いただきたいのがご紹介する〈炭火焼ステーキ 灰屋〉だ。同店では、オーナーの澁田圭二シェフの目利きで選ぶ厳選牛肉を鉄板で焼きあげ、仕上げに備長炭で余分な脂を適度に抜き旨味を封じ込めたステーキをメインに、シェフオリジナルの創作コース料理をご堪能いただける。

　ステーキ肉は産地にこだわらず、その時に一番状態の良いものを厳選し、千葉県でも屈指の農産物の産地である八街市から仕入れる彩り豊かな野菜、地元市原の農家が生産したものを直接買い付ける米など、素材へのこだわりは創業当初から。

　澁田シェフの創作料理は、伝統的なフランス料理をベースにしているが、ジャンルの枠にとらわれず、カツヲ節や味噌といった和テイストの食材との組み合わせが特徴で、素材に合わせた調理法を選び、火入れにより最大限にうま味を生かすことに力を入れている。また、その時期ならではの季節の食材を意識して使うことで、目と舌で季節の移ろいを感じさせてくれるのも澁田シェフの持ち味だ。メインとなるステーキは、食べる前から、備長炭で焼きあげた何とも言えない美味しそうな香りに食欲が全開に！季節ごと、月ごとにおすすめの旬の食材を使って用意されるランチやディナーは、特に美味しいものをいろいろ食べたいという女性のお客様から大変好評だ。

　約350年を経た古民家を改修した店内は、9間もの長い梁や構造躯体があえてそのまま残されていて、古き良き日本家屋の温かさに包まれる心地良い空間が用意されている。ご来店の際には、この空間ごと至福の時間をゆったりとお過ごしを。

　「楽しみながら丁寧に作り、食事を通して心を満たしたい」と、澁田シェフ。お客様に喜んでいただける料理を提供するために、常に新しい味を追求し、こだわりの食材を求め、高度な技術に磨きをかける澁田シェフが繰り出す料理を、大切な方を伴ってあなたも是非一度。

店舗情報

※平均予算は税込み金額の目安です