鮨割烹 こばやし

季節ごとに選び抜いた食材で
握りとおまかせ料理をコースで愉しむ鮨の名店
京成電鉄千葉中央駅、千葉都市モノレールの葭川公園駅から近く、JR千葉駅からも徒歩圏内という好立地。今宵も〈鮨割烹 こばやし〉の清々しい暖簾が揺れる。店内には、白衣にネクタイ姿の若き店主小林勇気氏。店主を囲むように白木のカウンターが設えられ、鮨の醍醐味でもある“見る楽しさと五感で感じる美味しさ”を、たっぷり味わっていただける。
2022年春に開業1周年を迎える同店は、開店直後から店主の腕と人柄に惚れ込む地元のファンを獲得し、その人気は右肩上がり。銀座や麻布で修業を重ねたことから、都内から訪れる昔からのお客様も少なくない。
店では2つのコースが用意され、旬を感じられる握りと、おまかせの創作割烹で15品から20品の料理をお愉しみいただける。鮨ネタの命となる食材の仕入れは豊洲の他に、全国の信頼できる生産者や業者から直送してもらう。中でも鮪は、銀座にいた頃の馴染みの鮪問屋から必ず自らの目で確認したものを。また、独立した今も日本各地で獲れる魚のことを学び、季節ごとに最高の食材を仕入れる。全ては訪れてくれるお客様のために。選び抜いた食材を、心と技で最高の料理に仕上げ、おもてなしの空間で、愉しんでいただけるよう心がけている。
握りに使うシャリには千葉のコシヒカリと会津のひとめぼれをブレンドし、ほどけがいいように固めに炊く。酢は3種類の赤酢を使い、やや強めのはっきりとした味に仕上げる。この存在感のあるシャリが新鮮なネタと調和し、店ならではの味わいをつくり出している。
丁寧に吟味して選んだ日本酒やワインも揃えており、お一人様でも大切な記念日にも。個室も備えているので、大切な接待の席としても申し分ない。また、別誂えにも快く対応してくれるので、ご予約時に遠慮なくご相談を。
いつ訪れても、目と舌で旬を味わう幸福な時間を約束してくれる、鮨の名店である。






店舗情報
鮨割烹 こばやし
住所 | 千葉県千葉市中央区富士見町2-17-6 |
電話番号 | 043-306-2003 |
営業時間 | 17:00~22:00 |
平均予算 | 20,000円 |
定休日 | 日曜日 |
ホームページ | https://sushi-kappou-kobayashi.com |
※表記価格は税込み価格です