しなのいえ工房

しなのいえ工房

信州の家族を育む「しなのスタイル」
高断熱高気密にこだわる家づくり

　〈しなのいえ工房〉は、「信州で心地良く快適に暮らすには、信州の気候風土に合った住まいが必要」との考えのもと、10年・20年・30年後も永く飽きのこない住まいを提供する地域密着型の工務店。

　地域の皆様の住まいを守り続けて58年、同社が送り出すのは、肌ざわりが良く美しい長野県産材（北相木村のカラマツやスギ等）の「無垢材」とともに、ドイツ壁紙やシリケート塗料といった自然素材をふんだんに使用する、“触れて気持ち良い・心地良い”住まいだ。

　「冷えがもたらす不調やアレルギー等から家族を守り、快適で健康に暮らすためには、家の断熱対策をきちんと行う必要がある」との想いから、同社では高断熱高気密に最も力を入れている。壁には断熱材として高性能グラスウール（210mm）を使用し、トリプルガラス樹脂サッシの窓や断熱性の高いスウェーデンドアを採用し、国の省エネ基準を大きく上回るレベル（UA値=0.3以下）の性能を実現している。

　お客様の暮らし方に合わせた提案を大切に、“外と内の繋がり”を感じる設計を心がけている。敷地から最も良い景色を愉しめるよう窓の配置や大きさにこだわる他、自然素材を使用した引き戸やドア、キッチンボード、キッチンカウンター、洗面台、テレビボード等の造作も手掛けて室内にデザインの統一感を持たせるのも得意だ。

　住まいをコンパクトにすることで素材の質を高め、豊かに暮らすご提案も忘れない。家を必要以上に大きくしないという考えから敷地を有効活用し、家だけでなく庭づくりも含めた設計でトータルデザインすることにも定評がある。

　部屋間の温度差を感じる事なく、一年中素足で過ごすことができる〈しなのいえ工房〉の住まい。家づくりを検討するなら、日々の暮らしの空気感をリアルにイメージできる「ショウホーム見学」にも気軽に参加してみては。

店舗情報

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