たまご専門 本巣ヱ 東京本家

創業150有余年の老舗旅館の秘伝レシピで焼き上げる
ふわふわトロトロの濃厚なたまごパン
両手を合わせた掌にほっこり収まるそのカタチ。こんがりとした焼き色の上側は丸みを帯びて、その下はいかにも美味しそうな黄身の色。ふんわりとろける口溶けに濃厚なたまごのまろやかな香りが特長の「濃厚たまごパン」の生みの親は、京都の北端・京丹後市間人(たいざ)で明治元年創業の「炭平旅館」。お客様の健康とご多幸を願う栄養満点のたまご菓子として親しまれてきた同品を、より多くの方にお届けしたいとの想いから誕生したのが、実店舗となる〈たまご専門 本巣ヱ〉だ。
たまご専門 本巣ヱは、京丹後市に隣接する豊岡市の城崎温泉に総本店を構え、東京麻布十番の「東京本家」、姉妹店として兵庫県の山の手に「離れ 苦楽園」を展開中。濃厚たまごパンは、3日間かけた完全手作りの手間暇に、百五十有余年の歴史ある老舗料亭旅館の伝統を活かした門外不出の秘伝のレシピ、さらに4回温度を変えて焼き上げる長時間低温蒸し焼き製法の厳格な製法を守って各店舗で製造販売されている。また、商品に使用される原料は、すべてお客様のおもてなしを信条とする老舗旅館がお客様を想って選んだ逸品で、このたまごパンの主となる卵は、店舗のあるエリアの新鮮そのもののご当地卵。遺伝子組み換えをしていない飼料で育てた卵をはじめ、長年の信頼関係を築いてきた生産者の原料のみを使っているので、美味しさはもちろんのこと、健康面でも安心してお召し上がりいただける。
月12,500個が完売となる「濃厚たまごパン」のほか、京丹後市の老舗酒造の発酵あんこを使った「本巣ヱプリン」も月4,500個売れる名物プリンとなっていて、いずれも一つひとつが丁寧な個包装。写真でもご紹介の「東京本家」では “大人数に配れるお菓子”として、楽屋等への差し入れ品にご購入になる方も多いそう。
どこかレトロで上質な卵の味を満喫できる濃厚たまごパンは、大人のおやつにもぴったりだ。誰もが笑顔になれる美味しさをご自身や大切な方にぜひどうぞ。





店舗情報
たまご専門 本巣ヱ 東京本家
住所 | 東京都港区⿇布⼗番2-14-11 |
電話番号 | 03-6453-7133 |
営業時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://motosue.co.jp/ |
※商品価格は全て税込価格になります