ジョエル・ロブション

ジョエル・ロブション

貴族の館で味わう
ロブションワールドの最高峰

　今宵も世界各地の美食家たちが、愛してやまない〈ジョエル・ロブション〉の至高のテーブルを囲む。恵比寿ガーデンプレイス内の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」も、そのひとつ。フランスの古城を思わせる壮麗な建物にゲストを迎え、ロブションモダンフレンチの集大成を洗練されたサーヴィスと共に味わえる、特別な場所である。

　同レストランはアジア初となる『ミシュランガイド東京2008』の発刊以来三つ星を守り続け、フレンチの王様とも称される氏の展開するレストランの中でも最高峰ブランドに位置づけられる「“ガストロノミー” ジョエル・ロブション」でもある。2021年11月よりエグゼクティブシェフ（総料理長）として、関谷健一朗氏が着任し、その腕を振るう。世界中から集まる最高の素材を惜しみなく使い、素材の持つクオリティーが最大限に引き出された料理は、絵画のように美しく、料理をサーヴィスするスタッフによるもてなしも極めて洗練されている。

　シャトー建設には、フランスから調達した部材を使用。3階の3つの個室は1994年の開業当時のクラシックなテイストを残し、シャンパンゴールドと黒で統一されたメインダイニングは、まさに貴族の館さながらのモダンでラグジュアリーな空間となっている。大切な人との食事はもちろん、パーティーやウエディング等、生涯の記憶に残るかけがえのない時間をプレゼントしてくれることだろう。

店舗情報

ジョエル・ロブション