仙台セント・ジョージ教会

仙台セント・ジョージ教会

英国国教会の伝統を受け継ぐ由緒ある教会で
気品あるロイヤルウェディングを

　ご紹介する〈仙台セント・ジョージ教会〉は、イギリスのマンチェスター郊外に170年ほど前に建てられた英国の教会を仙台に移築し、1999年4月に献堂式を行い開堂に至った、由緒ある教会である。

　英国国教会の伝統と気品を受け継ぐ多数の調度品、王家の象徴として王族の結婚式でも必ず用いられるロイヤルレッドのバージンロード、礼拝堂内を柔らかな光で満たすステンドグラスなど、これらが醸し出す本物の空間には歴史という時間の重みと、気品に彩られた荘厳で豊かな時間が流れている。礼拝堂のステンドグラスは1850年に著名なステンドグラス職人によって製作され、その大きさは国内でも最大級。ステンドグラスの輝きの下、幻想的で厳かなロイヤルウェディングを叶えてくれる。

　お2人の祝福と門出のために集まっていただいたゲストの皆様と幸せを分かち合うひと時は、英国アルバート王の居城をイメージした貸し切り邸宅「ロイヤルアルバートコート」にて。メインバンケット、パーティースペースなど、重厚感溢れる贅沢な空間を貸し切ってお過ごしいただける。食の宝庫である宮城県の食材を使ったおもてなし料理は、遠方から訪れたゲストの方々にとっても、きっと生涯の記憶に残る味わいとなることだろう。

　〈仙台セント・ジョージ教会〉は、お客様の様々なニーズに応えるべく、全てのスタッフが最高の1日となるよう結婚式をイチからサポート。また、挙式されたお2人の名前はマリッジボードに飾られ、クリスマスの礼拝や、夏と冬にはスペシャルイベントを開催するなど、心の拠り処、いつでも原点に帰れる大切な場所として、未来に向かってずっとここにあり続ける。

　たくさんのゲストを招いての結婚式はもちろん、お二人だけの結婚式など、多彩なウェディングプランのご用意があるので、どうぞブライダルフェアにお出かけのうえ、本物が醸す感動をご体感いただきたい。

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