株式会社 大市住宅産業

株式会社 大市住宅産業

地元の自然、住まい手の暮らしに
寄り添い続ける工務店

地域の家守りとして
お客様に寄り添う姿勢

　たとえばすぐそばに隣家のある街中であっても、家の中は自然に包まれるような心地良さ。ご紹介する〈大市住宅産業〉が目指すのは、“日々、木と暮らす”家づくりにある。

　里山の風景や城下町の街並みを残す丹波篠山市を拠点に、創業から半世紀。車でおおむね一時間の範囲を施工エリアとし、新築はもちろんのこと、永く住み続けるための修繕や補修、災害時の復旧工事等に尽力するなど、地域の“家守り”としての信頼も極めて厚い。

自然を生かした
美しく機能的な家

　同社が手掛ける家は、県産・市産の木材をはじめ丹波篠山市の伝統産業である「丹波焼」といった、地元の素材を取り入れた、いわば地産地消の家である。床は夏にひんやりと、冬には冷たさを和らげ、足に心地良い無垢材の杉板。美しい漆喰塗で仕上げた外観が味わいのある「漆喰と焼板と瓦の家」。和室の壁には土佐和紙が使われている。丹波焼の手洗い鉢を配した手洗いコーナーをはじめ、造作家具の美しさも木を大切にする同社ならでは。吸湿作用や空気を綺麗にする作用に優れた左官壁など、肌に直接触れる場所に自然素材を用いるのが大前提。

　長期優良住宅、耐震等級も安心の「3」が標準となっている点も、災害が多発する今の日本においては頼もしい。断熱性能は等級5を最低基準とし、要望に応じ最高等級7まで対応可能。四季の移り変わりをおだやかに感じることができる空間を叶えてくれる。

　本社を兼ねた篠山展示場をご覧いただき、幸せと夢を叶える空間づくりの一歩を是非。

店舗情報

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