ALPINE

ALPINEアルピーヌ

“伝説のミッドシップモデル
A110が2019年秋に復活

　白銀の山々へと続くワインディングロードを快適にドライブするクルマ。それこそが〈ALPINE〉のヴィジョンであり目指すクルマ作りに他ならない。

　ラリードライバーであったジャン・レデレの手によりフランスで産声をあげた、レースカー＝アルピーヌ。1950年代半ばから、フランスのアルペンラリーやイタリアのラリーレースへ参戦するようになり、1963年以降はル・マン24時間レースをはじめとする耐久レースの世界にも登場。ポルシェ、フォード、フェラーリといったレース界のビッグスリーと肩を並べる存在となり、フランスの誇るレースカーの頂点として、数々の栄光の記録を打ち立ててきた。

　2018年秋に登場した全てが新しい「アルピーヌ A110」。そのエレガンスをまとった軽量ボディで「ピュア」と「リネージ」2グレードが用意され、全世界に大きな話題を呼んでいる。

　マシンを操る愉しみが凝縮されたコックピットは、まるでレースに参戦しているような、極上のドライビングエクスペリエンスのための指定席だ。コックピットから浮き上がるレザーとカーボンに包まれたアルミニウム製の超軽量コンソールボックス、ブラックレザー・アルミニウム・カーボンを組み合わせたスタイリッシュなドアパネル、往年のアナログ式時計を彷彿とさせるラウンドクロック、飛行機のジェットエンジンのようなデザインで仕上げられた空調用ダイヤル式コントトロールスイッチに至るまで、ディテールの一つひとつが比類なき特別な空間を演出。

　アルピーヌ・ジャポン正規代理店「アルピーヌさいたま桜」ではアルピーヌA110の試乗・展示をはじめ、認定メカニックによる修理・メンテナンスに対応。アルピーヌの魅力を存分にご体感いただきたい。

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