モデルチェンジした「新型LS」は更なる風格と上品さを備え、その静寂性、加速、乗り心地は「上質の走り」へと絶え間ない進化を遂げている。滑らかな加速と、すぐれた静粛性のハイブリッド車「LS500h」、レスポンスの良い加速と、静粛性を両立したガソリンエンジン車「LS500」の2タイプをラインナップ。安心・安全をサポートする運転支援機能もより進化を遂げ、スイッチ操作で駐車を自動で行う「アドバンストパーク」をハイブリット車に装備している。さらにエクステリアでは、新しい塗装技術によって深い陰影とハイライトを実現した新規外板色の「銀影（ぎんえい）ラスター」を採用。インテリアはタッチディスプレイの採用による操作性向上に加え、西陣織と箔等日本の伝統工芸とのコラボレーションにより、細部に至るまでこだわり抜かれ、より重厚感のある空間となっている 車体本体価格10,730,000円〜
力強さと共に、洗練された印象を心に残すスタイル。世界中の過酷な大地を、余裕の表情で走り抜ける走破性。SUVにおけるラグジュアリーの究極が具現化されたレクサスSUVのフラッグシップ、LX。悪路走行時にAWD性能を高めることができるマルチテレインセレクト、ステアリング操作のみで極低速走行できるクロールコントロール、すぐれた回頭性を実現するターンアシスト機能、スリップから走行を立て直すアクティブトラクションコントロールをはじめ、充実の装備を備えている 車両本体価格11,356,481円〜
ハンドリングやアクセルワーク、ブレーキングは、自分の手足の如く自然な動きを実現。SUVでありながらスポーツカーの足回りを備えた「NX」は、SUV としての特徴を尖らせスポーティーさを強調したアグレッシブなフォルムを実現。先進装備を充実させ、快適性・利便性を向上。さらに、予防安全パッケージ Lexus Safety System＋を新たな採用で、安全運転支援も強化された 車両本体価格4,546,000 円～
都市型コンパクトクロスオーバーモデルとして、GA-C プラットフォームの採用に加え、ボディの高剛性化と、軽量化による低重心化で、優れた操舵応答性・操縦安定性を実現。さらに、新開発の直列4気筒 2.0ℓ直噴エンジンや 2.0ℓハイブリッドシステムをはじめとする最新のパワートレーンを搭載。レクサス史上初となる電気自動車（EV）市販モデル「Lexus UX 300e」が、国内では2021年より販売が開始される。静粛性、自然な加速性能をはじめ、航続距離400キロを可能とする高スペックモデルとして注目を集めている 車両本体価格 3,973,000 円～
美しさと走りの魅力が追求された「LC」は、鋭い切れ味で優雅に振る舞うドライビングの幅広さと奥深さを備えたモデル。TAKUMI の技により造り込まれた贅沢な空間に、パーソナルな心地よさが追求されたインテリアが搭載され、低速域から高速域までパワフル、かつレスポンスが良く気持ち良いドライビングフィールを実現する世界初のマルチステージハイブリッドシステムや、走りのリズムを創る10速ＡＴを搭載。約15秒という速さを実現したソフトトップルーフを備えたコンバーチブルモデルでは、オープンエアードライビングを満喫できる 車両本体価格 13,500,000 円～
ワイド＆ローで流麗なクーペシルエットと、感性を刺激する革新的なディテール。徹底的に鍛え上げられた性能と、反応の鋭さによる走りの気持ち良さ。かつてないほどクルマとドライバーの気持ちが通い合うFRスポーツセダンへと進化を遂げた「新型IS」。緊急時操舵支援等の機能追加や車線認識性能の向上、駐車場等における接触事故の低減、車両周辺の安全確認をサポートする機能等、先進安全装備も積極的に導入されている
LEXUSの乗り味の礎となるべく鍛え上げられたFRスポーツセダン「IS」は、LEXUSの乗り味をより高い次元へと昇華させるため、世界各地で走り込み、徹底的に鍛え上げられたモデル。「ドライバーの運転感覚を磨き上げる砥石のようなクルマ」という位置付けのもと、ドライバーの意図に忠実でリニアな操縦性、さらに、グラマラスでワイド&ローなスタンス、匠の技が可能にした彫りの深さやシャープな造形等、これまでのFRスポーツセダンにはなかった挑発的なイメージも大胆に追求。V6 / 3.5Lのエンジンの「IS350」、L4 / 2.5L＋Hybrid Systemの「IS350h」、L4 Turbo / 2.0Lエンジンの「IS300」の3タイプ 車体本体価格4,800,000円〜
水平基調のインストルメントパネル、ドアミラーの配置、中央のディスプレイの大きさや角度も、すべて視界を十分に確保するために設計されている。スポーツ走行の楽しさも安全運転の大切さも追求した、ドライビングに集中できるコックピットとなっている