Patisserie Papier

地元の鶏卵業者から新鮮なタマゴを取り寄せて作る濃厚な「近江信長プリン」
滋賀県産の極上食材を使った
素材の持ち味を活かした極上スイーツ
絵本の世界から飛び出したようなメルヘンチックな三角屋根の一軒家。木製の扉を開くと吹き抜けの広々とした空間が広がる。ガラスケースの中には、色とりどりの美しいケーキやスイーツが30種類以上も並ぶ。〈Patisserie Papier〉は、地元の顧客に愛され親しまれる“街のケーキ屋さん”だ。
全国の有名ホテルやレストランから一流パティシエが集合し、腕を競う「フランス食材を使ったプロのための全国洋菓子コンクール」にて第3位を受賞した腕をもつパティシエが、独立して小さなシュークリームショップを構えたのが同店の始まり。売り切れが相次ぎ、日に750個も売れたことから「幻のシュークリーム」と呼ばれたその味は、商品が増えた今も大人気。
同店の基本の味は「子供たちが喜んで食べる味」。子供の味覚は大人よりも遥かに敏感で繊細だ。甘味、酸味、苦味など素材の味が優しく重なったケーキは、純粋な味覚の持ち主である子供たちをとびきりの笑顔にする。素材の味を活かしたケーキ作りの先には、感動するような美味しさがあり、その美味しさを引き出すためには、最高の素材が必要となる。
同店では、菓子作りに欠かせない野菜や果物、タマゴの生産に取り組んでいる地元の農家に直接足を運び、厳選した食材のみを使用。子供たちに安心して食べてもらえるだけでなく、豊かな味覚も育む。そんな新しいスイーツを探求している。
口の中でそれぞれのスイーツが奏でるハーモニーが、いつまでも愉しませてくれる、素材の味が調和した上品なケーキをどうぞご家族とご一緒に。全てのデコレーションケーキに幸せを呼ぶ親子鶴として折り鶴を添えてお渡しする温かい演出も、実に魅力的である。

豪奢なパッケージの「近江信長プリン」の詰め合わせは、贈り物に最適だ

季節の花々があしらわれる優雅でいて可愛らしい木目調のフロア

食べるのがおしくなるほど可愛らしい「ハートのケーキ」

うっすらとした撫子色のピンクが上品な「苺のノクターン」

地元の農家から取り寄せたフルーツをたっぷり使った「デコラシオン」
店舗情報
Patisserie Papier
住所 | 滋賀県東近江市小脇町402-1 |
電話番号 | 0748-26-2111 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業) |