家族写真とは、それぞれのかけがえのない家族の物語を宿すもの。だからこそ、ご紹介する〈スタジオチェルシー〉では、型にはめたお仕着せのライティングや演出は撮影しない。お子様や親御さんと会話を重ねながら、家族の関係性を感じ取り、家族らしさを表現することを考えながらシャッターを切ることが、同スタジオのポリシーだ。
舞台となるスタジオ空間作りに関しては、高度なライティング技術で自然光を思わせる「光空間」を演出し、被写体を際立たせるための背景やインテリアもより美しく。空間も技術も常に進歩しつづけることを忘れない。そして、写真撮影をするその日も生涯の記憶に残る記念日となるように。実際にその空間に居るだけで、ワクワク、ドキドキするような“夢”を感じて頂けるスタジオ空間が用意されている。
たとえば、結婚のお祝いに撮影するウェディングフォト、妊婦の姿を写すマタニティーフォトなども、お客様の気持ちに寄り添いながら、ときめき・喜び・緊張なども映し出せるよう、コミュニケーションと光の演出でそれぞれの物語を映し出し、そこに流行のトーンや、色合いを一味加えて、時代の思い出になるように。技術力は当然のこと、ご家族に寄り添うコミュニケーション能力、高い感性・表現力を備えた、20代から60代までの幅広い年齢のスタッフが揃っていることも大きな強みだ。
代表を務める鷲津敬之氏は、海外でも活躍し、ミスユニバースの撮影も手掛ける著名なカメラマン。年間2500組以上の撮影を手掛ける実績があり、成人式の記念写真を撮影した方が、結婚してお子様が生まれ、そのお子様が七五三を迎えて、学校を卒業する…。その節目節目の同スタジオにて記念に残すお客様も少なくない。
写真は時が経つほどに価値を増していくものだ。記念日に撮影の予定を組み、家族が集まり記念写真を撮影し、そして、アルバムに入れて一冊の本に—。そのかけがえのない“物語”のページをめくる時の幸福感、切なさ、愛しさを〈スタジオチェルシー〉で残していただきたい。
