「Logic and Alignment It's comfortable 2022」。白で統一したモダンな室内に青いソファが際立つ、新築の個人邸
「Logic and Alignment It's comfortable 2022」。上の写真と同じ邸宅。このお宅は間口が4mにも満たない狭小地に建てられている。窓が少ないにもかかわらず室内が明るいのは、天窓が備えられているため。狭小地でプライバシーを確保しながら狭さを感じさせずに住みやすさも実現する…。設計士の実力を計ることのできる施工事例である
「Logic and Alignment It's comfortable 2022」
「Logic and Alignment It's comfortable 2022」
「Logic and Alignment It's comfortable 2022」
「Logic and Alignment It's comfortable 2022」
「My Fevorite Cafe 2013」。特に目を引くソファが印象深いインパクトのあるLDKは、このソファを置くためにリノベーションした部屋である。ネオクラシックをテーマにした空間は、こだわりの設えで満ちている。施主様の想像を超える提案は、デザイナー・荒木氏の真骨頂だ
「My Fevorite Cafe 2013」
「My Fevorite Cafe 2013」
「光りの廊下 Jazzの流れるDaining Bar 2014」。鉄板焼き店舗。上質な素材がライティングによって美しく浮かび上がる店内や通路が幻想的
「光りの廊下 Jazzの流れるDaining Bar 2014」
「Curry Shop Beniya 2021」。鳥取市内にあるカレーが有名な老舗の喫茶店が移転のため、移転先の店内をリノベーション。照明の光をシナベニヤの天井に反射させるために、クリア塗装を7回施している
「SALON BAR かわむら2005」。鳥取を代表するジャパニーズモダンのオーセンティックバー。エントランスにはオーナーが生ける花木がシンプルで静寂な空間に美しく映える。この店舗を手掛けたことにより、荒木氏は建築に深くのめり込んでゆく
「Architectural Design Office 2013」。使われていなかった倉庫部分を予算300万円以下でデザイン事務所にリノベーション。家具・什器類のセレクトも荒木氏自身が行った
「SANIN HAWAI SPA BOKORO 2016」。東郷湖畔に建つ老舗旅館「山陰 はわい温泉 望湖楼」のリノベーション。写真はホテル東側に建つ湖上閣のエグゼクティブルーム。名栗仕上げの板の間、琉球畳、冷蔵庫などの備品を格子戸で隠し、簡潔ながら上品に仕上げた空間が眼前に広がる湖の美しさをより一層引き立てる
「SANIN HAWAI SPA BOKORO 2016」
「SANIN HAWAI SPA BOKORO 2019」。望湖楼では湖上閣の客室以外にも、露天風呂付客室棟「湯の栖（すみか）」に4つある客室の露天風呂も手掛けている
CEO Chief Designer 荒木 智宏氏。“神は細部に宿る”。この言葉を理解し、ミニマムディティールにこだわることで、華美な装飾に頼ることなく洗練された空間を創り上げる