季節の野菜が彩を添える「蛸のインサラータ」。柔らかな蛸の食感を愉しめる一皿
その演出も魅惑的な「はじまりの一皿」
「野菜のコンソメ 仔牛のカペレッティ」
「クエのソテー フランチャコルタとクエのジュの泡」。※料理は一例です。季節や仕入れでコース内容は替わります
目の前でスライスされるトリュフに華やかな気分になる「信州黒毛和牛とノルチャ産黒トリュフ」
ペアリングは店おすすめのイタリア産ワインでお愉しみいただきたい
イタリア製の建材や調度品で設えられた非日常の空間は、ここが京都であることを忘れてしまいそうである
市松模様に配したタイルがモダンなテラス席
ソファ席。照明を抑えた空間が、かけがえのないひと時をドラマチックに盛り上げる
料理長 酒井飛雄樹氏 専門学校卒業後、京都のイタリアンの名店を経て25歳でイタリアへ。リストランテで研鑽を積む中、現地の気候風土に育まれ、そこで採れる素材の良さを巧みに引き出すイタリア郷土料理の考え方と技法に感銘を受け、目指すべき料理のスタイルを確立。真のリストランテ料理を京都で構築するため、2022年から同店へ
石積みの外壁にローマの建築様式を感じさせるアーチデザインをあしらい、美しいアイアンレリーフを纏うドアが特別な気分にしてくれる