uka 東京ミッドタウン 六本木

uka
東京ミッドタウン 六本木

ニューノーマル時代に求められる
全ての要素を備えたトータルビューティーサロン

　都内4ヶ所のサロンをはじめ、渋谷や横浜、京都、札幌、名古屋、神戸、大阪等、全9店舗の直営ストア、国内外のコラボレーションサロンやプロデュースサロンを展開する〈uka（ウカ）〉。原点となる「理容むこうはら」が、神奈川県厚木市に誕生したのは、終戦の翌年となる1946年のこと。戦後の復興期を、美容を通して応援し、1976年には先代の向原一義氏が、当時珍しかったユニセックスサロンをスタートさせる等、創業期より常に新しい試みを様々な形で模索し実現させてきたサロンでもある。

　〈uka〉が掲げるコンセプトは、“うれしいことが、世界でいちばん多いお店”。ヘア・ネイル・お肌・カラダ・ココロ・家族・仲間・地球までもが、もっと綺麗に、うれしくなることを増やしていきたい—。そんな思いから誕生したサービスは、ヘアサロンという枠組みを超え、ヘッドスパ・ネイル・アイラッシュ・エステティック・オリジナルプロダクトといったトータルビューティーの領域へ。

　トータルビューティーへのきっかけを作った現代表で向原氏の娘である渡邉季穂氏は、青山店でネイルメニューをスタート。その後、ブランド初となるオリジナルプロダクト「uka ネイルオイル」の開発・発売等を手掛け、ヘア業界のみならず、ネイル業界においても注目を集める存在だ。その他、ホームケアプロダクト、オリジナルストアやカフェの運営・教育・プロデュース等、幅広い事業を展開するトータルビューティーカンパニーへと躍進を遂げるが、その土台となっているのは、80年近い年月にわたってスタッフの一人ひとりに共有されてきた先代の信念―「本物の技術、本物の感性、本物の気配り」にある。

　さらに、2021年には「ウカは、サステナブルへ。」というコンセプトのもと、環境への配慮や衛生対策の徹底といったニューノーマル時代に合わせたビューティーサロンへと歩を進め、同年4月にフラッグシップである「uka 東京ミッドタウン 六本木」を全面リニューアル。新たな展開を迎える〈uka〉から目が離せない昨今だ。

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