YANAGI TePPaN UNBORN GASTRONOMY

YANAGI
TePPaN UNBORN GASTRONOMYヤナギ テッパン アンボーン ガストロノミー

クリエイティブな料理の数々を
ライブパフォーマンスと共に愉しむ鉄板焼

　見事な手捌きと流れるような所作。まるで劇場に来ているかのように目の前で繰り広げられるライブパフォーマンスに釘付けになる——。サーブされた一皿は、先ずは目から愉しませ、そして口に運べば瞬く間に口福に包まれる。

　ここ〈YANAGI TePPaN UNBORN GASTRONOMY〉は、これまでにない全く新しいスタイルの鉄板焼レストランである。店名の“TePPaN UNBORN”には、“まだ生まれていない鉄板焼＝鉄板焼の未来の創造”を。そして“GASTRONOMY”を組み合わせ、鉄板焼の伝統と文化を踏まえた「科学的で官能的なアプローチを加えた料理の数々と世界観を提供する」というオーナーシェフ堂本氏の想いが込められている。堂本氏は、イタリアン、フレンチ、鉄板焼と様々な美食のジャンルで修行を積み、札幌の有名鉄板焼店では料理長も務めた異色の経歴を持つ。2017年から独立し、鉄板焼の店〈YANAGI〉を展開。そして、以前から構想していた同店を2021年10月に移転オープンした。

　大切にするのは、最新と古典の調理技術を組み合わせた「温故知新」。そして、料理人として今まで出会った生産者さんの想いや情熱、その食材の美味しさを伝えるための「地産地消」。さらに、訪れたお客様が肩肘張らずにリラックスできるおもてなしと、思わず笑顔になる演出で特別なひと時を過ごしていただく「一期一会」である。

　全ての食材にこだわる中でも、鉄板焼ステーキレストランとして店の軸となるステーキ肉には、新ひだか町のまつもと牧場が生産するオリジナルの希少なブランド和牛「こぶ黒」のみを使用。肉が店に届くまで携わるという徹底ぶりである。

　店は完全予約制で、料理はおまかせコースのみ。カウンター席は18時に一斉スタートし、個室は4〜6名様でご利用可能。至高のステーキと北海道の特別な食材を使用したクリエイティブな料理の数々とライブパフォーマンス。進化を続ける新時代の鉄板焼きを、どうぞ〈YANAGI TePPaN UNBORN GASTRONOMY〉で。

店舗情報