あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部

あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部

巨匠赤星四郎の最高傑作阿蘇の雄大な景観を
五感で感じる名門コース

　阿蘇の玄関口でもある、阿蘇くじゅう国立公園に位置する〈あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部〉は、阿蘇カルデラのなだらかな形と景観が活かされた、深みがあり距離感に錯覚さえも起こさせる戦略性に富んだコース。樹齢50年もの杉・ヒノキに囲まれた林間コースの「杵島コース」。力強い変化と広いフェアウェイをもつ高原コースの「中岳コース」からなる。阿蘇の雄大さを五感で感じさせる、「阿蘇赤水コース」と親しみを込めて呼ばれるこのコースは、日本国内で最も著名な設計家、赤星四郎が晩年の集大成にと一意専心し設計した彼の遺作かつ最高傑作。1993年まで男子プロトーナメント「ブリヂストン阿蘇オープン」も開催された本格的チャンピオンコースだ。

　クラブハウスは、多くの日本人建築家に大きな影響を与えたチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド氏が設計。2016年に内装を全面リニューアルしており、レストランと本館宴会場が利用できる。

　各カートに導入されたタッチパネル式のゴルフナビゲーションシステム「マーシャルナビ」はスコア入力はもちろん、先行カートとの距離確認や落雷退避等の安全対策、ピン距離や打ちたい距離が分かるコースナビ等、最新の多彩な機能を備える。リアルタイムに順位が確認できる機能「リーダーズボード」はコンペがさらに盛り上がると大好評だ!

　熊本地震の影響で通行止めになっていた阿蘇ルートは2020年10月に開通し、国道57号線「現道ルート」と「北側復旧ルート」の2ルートに。「現道ルート」は従来のJR豊肥本線と並行し、「立野キャニオンロード」と呼ばれる絶景ルート。「北側復旧ルート」は迂回路だったミルクロード周辺を全長約13kmの「二重峠トンネル」で一直線に抜けられ、所要時間は約10分。従来より30分程度短縮できるようになり、最寄りの車帰ICで降りたら、ゴルフ場までは5分程度。アクセスが格段に改善している。

店舗情報

あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部