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おだがきさん家の八鹿豚

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おだがきさん家の 八鹿豚ようかぶた

廃業の危機を乗り越え、立ち上げたブランド
家族一丸で守る“幻の豚”

 兵庫県養父市で、養豚業を営む一軒の家族がいる。〈おだがきさん家の八鹿豚〉として豚肉の生産をしている小田垣さんご一家だ。

 小田垣家は三代続く養豚農家で、家族が一丸となって、八鹿豚の肉質や飼育環境の改善、地域との連携等、チャレンジ精神を持って努力を続けている。

 かつてはこの畜産団地内に8軒あった八鹿豚の生産農家も、現在は小田垣さんのお宅ただ一軒だけ。八鹿豚はまさに“幻の豚”。そんな小田垣さんご一家も一時は廃業を考えるまでになった経験をお持ちだ。

 日本がバブルに湧いていた頃の経営は順調だったが、リーマンショックによるバブル崩壊の景気低迷は養豚業界にも影響を与え、更に九州で発生した口蹄疫の影響から消費者が豚肉を買い控え、取引価格は下落、共同でやってきていた養豚農家は次々と廃業。唯一残った小田垣さんご一家もその後のTPP等の影響もあり「廃業」の文字が頭を過ったという。しかしここで一軒になったことを強みとして独自の新ブランド〈おだがきさん家の八鹿豚〉を立ち上げ、まさにゼロからの再出発を果たし今日に至る。

 まず、飼育環境を改善するため飼育頭数を減らし、夏場の暑さ対策にはシャワーミストを導入。更に、餌として与える飼料を一から見直し、地域との連携を考え、地元のケーキ屋さんからケーキの切れ端(ケーキクラム)等を調達。そして、更なる肉質改善の為に、仕上げの餌には酵素を与えた。苦労の結果、旨み成分であるアミノ酸含有量が従来の豚肉に比べ100倍以上になったという。

 実はこれらの改革の中心になったのは長女の縁(ゆかり)さん。子供の頃から祖父の行う家業を見てきた縁さんは、農業高校在学中、「八鹿豚をどこにも負けないブランド豚にする」という強い信念を題材に意見発表大会に出場。全国大会において、最優秀賞・農林水産大臣賞を受賞した。そして現在、その想いが通じたかのように、八鹿豚の知名度も上がり、取引数が増えている。こだわって育てた八鹿豚…美味いはずである。今後も家族一丸となりチャレンジしてゆく小田垣さんご一家と〈おだがきさん家の八鹿豚〉が愉しみだ。

店舗情報

八鹿畜産 養豚部

住所 兵庫県養父市八鹿町宿南2543-62
電話番号 079-660-1306
営業時間 9:00〜17:00
定休日 日曜日、祝日
ホームページ http://odagaki-youkabuta.com/

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