下呂温泉 小川屋

2024年12月に最上級スイートがオープン。
ここに宿泊するために下呂へと訪れる価値ある至極の客室
昭和24年(1949年)、客室数16室で創業した〈下呂温泉 小川屋〉は、現在5つの大浴場と9つの貸切風呂、116の客室でお客様を迎える下呂温泉を代表する老舗の湯宿。
時代に合わせて都度館内施設のリニューアルを行いながら現在に至り、2024年12月にリニューアルオープンした最上級スイートルーム『碌間〜弐・参・肆・伍〜』は、飛騨地域の文化・伝統から着想を得たデザインを散りばめた和モダンでラグジュアリーな空間。本物の上質を知る大人だけに、優雅で特別な非日常の滞在を提供する。
「弐」と「伍」の客室は、ダイニングルーム、リビングルーム、ベッドルームからなる洋室仕様。「参」と「肆」の客室は、和室、リビングルーム、ベッドルームからなる和洋室仕様。飛騨の伝統家屋“合掌造り”から着想を得た特徴的な天井、飛騨石を野面積みした壁面、斑をあえて残すことで独特の質感と色彩を表現した左官仕上げの壁など、飛騨の匠として知られる地元職人の確かな技術に裏付けられた独創的な内装建築。この客室のためにオーダーした特注のインテリア類やアートワーク。部屋毎に異なる植栽・剪定で作庭された趣ある日本庭園。広く取られた窓から差し込む自然光。照度、照射位置にまで拘り抜いた照明が、荘厳且つ幻想的な空間を演出する。
客室温泉は、黒を基調にシックなムードで統一した落ち着きある雰囲気の内風呂と、雄大な山々と庭の植栽を眺めながら開放的な雰囲気を味わえる露天風呂の2種類を完備。部屋に居ながらにして、日本三名泉に数えられる名湯下呂温泉の湯を堪能できる贅沢な仕様となっている。
勿論食事についても最上級ランクのおもてなしをご用意。夕食は、旬の食材と地元の新鮮な食材をふんだんに使い、四季毎にお品書きを改める創作特選懐石と、A4ランク以上の飛騨牛で構成した特選飛騨牛三昧‐極‐の何れかを選択可能。朝食は、目覚めにやさしい味付けの特選和定食。視覚、嗅覚、味覚の全てを満たす至高の創作和食を堪能できる。
〈下呂温泉 小川屋〉の最上級スイートルーム『碌間〜弐・参・肆・伍〜』。この部屋に宿泊するために下呂温泉へと訪れるに値する、至極の客室である。









店舗情報
下呂温泉 小川屋
住所 | 岐阜県下呂市湯之島570 |
電話番号 | 0576-25-2118 |
宿泊料金 | 2名様の場合 1名様 88,000円〜 (1泊2食付き、税サ込、入湯税及び宿泊税別) |
ホームページ | https://www.gero-ogawaya.net/ |
最上級スイートルーム『碌間~弐・参・肆・伍~』は、12歳以下のお子さまのご宿泊はご遠慮いただいております。