日本ならではの趣ある美しい庭園と茅葺門がふたりの幸せを盛り上げる。風の音、鳥の声、そよぐ木々が優しく語りかけるロケーションでのウェディングは、一生の宝物となる輝きの時間
2022年6月1日に誕生した新館「結の森」。折上格天井にシャンデリアが特長で、和装でもドレスでも似合う和モダンな空間となっている。メインスペースの頭上は風が通る高い吹抜けとなっており、奥行き3メートルの広々としたウッドデッキへのアプローチと併せて開放的な空間に。視線の先に広がる森は四季折々に美しく、樹木のバランスもお二人が引き立つようにしっかりと考えられている
〈音の葉〉の庭園から茅葺門を抜けて、森の神前式に向かう花嫁行列。宮司に続き、雅楽の生演奏が先導し、参進の儀（さんしんのぎ）と呼ばれる儀式がスタート。
駒ヶ根高原の“幸せの森”でのガーデンウェディングは、まるで映画のワンシーンのようにロマンチック。高原の風を感じながら、川のせせらぎや葉擦れの音をBGMに、お二人に合ったスタイルで永遠の誓いを。キャンドル100本が灯されるナイトウエディング“灯り婚プラン”もムードがあり人気である
小さな滝と池が、とても落ち着く和室空間。古式ゆかしき和装でのウエディングも人気。経験豊富なスタイリストがいるので安心して任せられる
音の葉の本館前での和装ウェディング。
「結の森」の大きな額縁窓は、写真撮影・挙式・披露宴など、どんなシーンでも受け入れ、引き立ててくれる。新緑、紅葉、雪の時期等、季節によって窓の外の景色や色といった表情が異なるので、衣裳や好みのシチュエーションに合わせてお好きな季節を選んでいただきたい。
写真は前撮りの一例で、ヘアメイク、着付けはもちろんのこと、ブーケ等、質の良い小道具を使って、お二人の個性が際立つベストショットをプロのカメラマンが撮影してくれる。衣裳をはじめ、撮影場所、ポーズ、シチュエーションも思いのままだ