有限会社 渡辺建築工房

有限会社 渡辺建築工房

高度な建築大工技能で建てる
先人の知恵が結集した木組みの家

　宮大工や左官職人が継承してきた日本古来の建築大工技能が、2020年にユネスコの無形文化遺産に登録されたことは記憶に新しい。豊予海峡を望む風光明媚な地、臼杵市下ノ江に事務所を構える〈渡辺建築工房〉は、地元に根差した工務店として昭和22年の創業から76年。高度な建築大工技能を駆使した伝統軸組工法を得意とし、木材加工を手掛ける技術力、そして、施主様のご希望を実現するべく、最大の行動力と判断力で社員一同、日々精進する社風にも定評があり、2代、3代と続けて同店で家を建てる施主様も数多い。

　同社の建てる家は、木材を手仕事で切り込み、「仕口」や「継ぎ手」といった高度な技術を使った木組みの家で、人にも環境にもやさしい先人の知恵が結集した住宅に他ならない。木材の多くに県産材を使っているが、経験豊富な大工が納得のゆく良質な木材を市場にて直接調達している。また国内の建材大手「ジャパン建材グループ」の「快適住実の家」の加盟店であるスケールメリットを活かし、全国の優良建材を取り寄せることが可能というのも施主様にとっては嬉しいかぎりだ。

　また、口コミや紹介によるお客様が多いこともあり、過剰な宣伝は行っていない。可能な限り施主様のご希望の予算内で十分なプランニングと施工が叶うように知恵を絞り、打ち合わせの際には誰にでもわかりやすい言葉での丁寧かつ明瞭な説明を心がけてくれる。引き渡し後のアフターフォローも、フットワークが軽く親身になって対応してくれると喜ばれている。

　豊富な経験により風土を熟知した、地域に根付いた住まい作りを得意とし、住まいに対するちょっとした相談からリフォーム、注文住宅まで幅広く対応してくれるので、どうぞお気軽にご相談を。純日本家屋はもちろんモダンな洋風住宅まで、様々な建築物を施工できるよう熟練の技術で対応し、施主様の大切な財産である住宅を確かな技術でより価値のある建物として責任をもって施工する〈渡辺建築工房〉が、後悔のない家づくりをきっと叶えてくれるに違いない。

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