有馬ロイヤルゴルフクラブ

有馬ロイヤルゴルフクラブ

プロも挑むトーナメントコースと
気品あるサービスでゴルフの神髄を提供

　国内屈指の湯処・有馬温泉郷へは20分、関西の奥座敷としても名高い風光明媚な山間部に広がる〈有馬ロイヤルゴルフクラブ〉は2022年で開場から50年。開場当初からクラブ・会員様共に「名門と呼ばれるにふさわしい誇り高きゴルフ場を目指して」の想いを胸に邁進し、開場から年数の浅い15年目に伝統と権威を誇る「日本オープンゴルフ選手権競技」の開催地となり、その後も、数々の競技の舞台として、また皇族方をはじめ経済界の要人の方々の集いの場となってきた名門である。

　プレーヤーを迎えるコースは、2つの名コース。その一つ、「ロイヤルコース」は日本を代表するコース設計家であり「レダングリーンの造形職人」と謳われる巨匠・上田治氏の手によるもので、砦を思わせる砲台グリーンをはじめ、英国コースを彷彿とさせる造形が随所に隠された、立体的かつダイナミックなレイアウトが魅力。2021年4月には3回目となる関西オープンゴルフ選手権を開催、2024年9月にはパナソニックオープンゴルフ選手権の舞台となる。そして、もう一つの「ノーブルコース」を手掛けたのは、「光と影の魔術師」の名を欲しいままにする米国のボン・ヘギー氏。四季の変化や時刻によって千変万化する、戦略性に富んだコースへと挑んでいただきたい。

　また、23打席・300ヤードのドライビングレンジをはじめ、コース同様のバンカー併設のアプローチ練習場やパッティング練習場等、ウォーミングアップに欠かせない練習場も充実度が高く、スコアアップに寄与してくれる。

　さらに、心から相手を思いやり喜ばそうという気持ち—ひとさじの心配りを随所に感じる上質なサービスもまさに名門ならではのもの。クラブでの時間を引き立てる“名脇役” としてのレストランも関西の食通を唸らせる味わいで、幸せな気持ちを運んできてくれることだろう。

　本物のプレーとクラブライフが提供される名門で、ゴルフの神髄をぜひ体感いただきたい。

店舗情報

有馬ロイヤルゴルフクラブ