株式会社 新潟ヒロタカデザイン事務所

株式会社 新潟ヒロタカデザイン事務所

悠久の美しさを宿し、時を経るほどに味わいが増す
「本物のデザイン」の家づくりを

　日本でも屈指の豪雪地帯を有し、その一方で夏は40度に迫る猛暑日や夏日が続く新潟は、一年を通して気温や地域特性に大きなふり幅があり、内陸から沿岸エリアまで、その気候風土は実に様々だ。

　ご紹介する〈新潟ヒロタカデザイン事務所〉は1968年（昭和43年）に創業し、これまでに商業施設・医療施設・オフィスといった様々な分野のデザインを手掛け、地元新潟はもちろん、その実績は県外や海外にも至る。長年の経験と様々な建築を手掛けてきたノウハウを土台とする戸建て住宅は、百年以上快適に住み継げることをポリシーとする。

　同社がその歩みの中で変わらず追い求めてきたものは「本物のデザイン」。時の経過や流行とともに価値を失うのではなく、むしろ魅力を増し、愛着が深まってゆくような、そんなデザインである。例えばサグラダ・ファミリアは設計されてから一世紀以上が経っても、そのデザインは古びることなく、むしろ情趣は増し、人々を魅了し続けている。例えば利休の茶器には、そこに込められた悠久の文化と美の生命力を感じ、時代を超えて残されてきたことが必然のように窺い知れる。これらに共通するものを一言で表すなら「本物のデザイン」ではないだろうか。だからこそジャンルを問わず本物に触れ、五感を高め、スキルを高めながら、日々レベルアップを重ねることを大切にする。

　建築設計事務所として、施主様の希望以上の高いデザインで計画・提案することは言うまでもなく、災害に強く、そこに住む人が常に快適に暮らしてゆける性能に優れた機能性を備え、普遍的な美しさが褪せることない家を。そして、地域の景観さえも美しいものへと変えていく力のある一邸を創り上げる。

　「本物のデザイン」は常に進化する。次世代へと住み継いでゆける本物の家づくりをお考えの方は、ぜひコンタクトを取っていただきたい。

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