瑞龍寺門前レストラン やすらぎ庵

瑞龍寺門前レストラン
やすらぎ庵

古刹の門前町にお客様を迎える
やすらぎに満ちた美食の空間

　前田利長公の菩提寺・国宝瑞龍寺の門前と墓所を結ぶ通称「八丁道」は、石畳が続く門前通り。通りの名の由来である約八町—870メートルの通り沿いには飲食店や土産物店が軒を並べ、高岡市の観光名所としても人気を集めるスポットだ。

　この八丁道の中ほどに建つ〈瑞龍寺門前レストラン やすらぎ庵〉は、昨年オープン10周年を迎えた和モダンなレストラン。通りに沿って優雅に軒を拡げる建物は、門前町としての歴史と風格を感じさせる意匠が周囲の景観に溶け込んでひときわ美しく、店内では優雅な気分で心地良いひと時をお愉しみいただける。洗練された窓の外に広がる日本庭園の美しさも格別で、桜、水仙、ツツジといった花木や冬の雪つり等、四季折々の雪国の自然を愉しむことができるのも魅力の一つとなっている。

　〈やすらぎ庵〉の立ち上げに携わった「オダケホーム株式会社」は長きにわたって信頼を集め、地域の街づくりに貢献してきた住宅メーカーで、〈やすらぎ庵〉は、創業50周年事業の一環として、発祥の地である高岡市に貢献したいという想いを持って誕生を迎えた経緯がある。自由設計住宅の設計施工で培われたノウハウを結集した上質な館内では高岡の魅力を広く発信する施設として、富山、高岡の旬の食材にこだわった季節感あふれる料理をご提供。一品一品が丁寧に作りこまれ、ランチタイムには月替わりのセットメニューや御膳を、ディナータイムは季節の会席コースの他ステーキメニューをお愉しみいただける。また、地元の物産品も販売し、観光で訪れた方には高岡の魅力を発見する場所として、地元の方にとっては高岡の魅力を再発見できる場所、出会いや安らぎを提供する場所として、今やエリアのランドマーク的存在に。

　友人やご家族とのランチやディナータイムのご利用はもちろん、記念日の会食やパーティー、さらには法要まで、様々な場面でぜひご活用いただきたい。遠方から訪れたお客様をご案内しても、お喜びいただけること請け合いである。

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