あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部

あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部

巨匠赤星四郎の最高傑作阿蘇の雄大な景観を
五感で感じる名門コース

　阿蘇の玄関口でもある、阿蘇くじゅう国立公園に位置する〈あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部〉は、阿蘇カルデラのなだらかな形と景観が活かされた、深みがあり距離感に錯覚さえも起こさせる戦略性に富んだコース。樹齢50年もの杉・ヒノキに囲まれた林間コースの「杵島コース」と、力強い変化と広いフェアウェイをもつ高原コースの「中岳コース」からなる。阿蘇の雄大さを五感で感じさせる、「阿蘇赤水コース」と親しみを込めて呼ばれるこのコースは、日本国内で最も著名な設計家、赤星四郎が晩年の集大成にと一意専心し設計した彼の遺作かつ最高傑作。1993年まで男子プロトーナメント「ブリヂストン阿蘇オープン」も開催されたコースだ。

　クラブハウスは、多くの日本人建築家に大きな影響を与えたチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド氏が設計。2016年に内装を全面改装しており、2023年にリニューアルオープンした別棟の「グリル赤水」では、阿蘇の雄大な大地で育まれた新鮮な野菜や高品位の肉をロースターで自分好みに焼いて愉しむことができ、食事のみの利用も可能。1週間前までに15名以上のご予約で、地元ステーキが堪能できる。ステーキコース希望の団体はお気軽に問い合わせ頂きたい。

　各カートに導入されたタッチパネル式のゴルフナビゲーションシステム「マーシャルナビ」はスコア入力はもちろん、先行カートとの距離確認や落雷退避等の安全対策、ピン距離や打ちたい距離が分かるコースナビ等、最新の多彩な機能を備える。リアルタイムに順位が確認できる機能「リーダーズボード」はコンペがさらに盛り上がると大好評だ!

　ゴルフ場までは国道57号線の現道と「二重峠トンネル」で一直線に抜ける北側復旧道路の2ルート。いずれも熊本ICから車で40分程度、阿蘇くまもと空港からも35分程度と近く、県内外からのアクセスも抜群だ。

店舗情報

あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部