ジュートピア富山展示場「悠架 haru-ka」から。写真は正面からのショットだが、1階玄関ポーチとその上の2階のバルコニーが深い軒で守られていることがわかる。雨や雪の多い北陸エリアであっても、快適に暮らすことができるための工夫の一つだ。2階バルコニーは、家族で BBQをしたり、夫婦でお酒を愉しんだりと、 様々な愉しみ方を提案
無駄をそぎ落とした上質でラグジュアリーな空間が特長。素材の良さを活かしたゆとりある空間と、無駄のない上品な設えが、日々の忙しさをリセットしてくれる。写真はリビングへとつながるリビングルーム。家具のレイアウト、間接照明の使い方等、シンプルな空間を味付けするインテリアのセンスの良さも大いに参考にしたい
玄関ホール。細部に至るまで丁寧に計画され、最適な場所に設けられた充分な収納で、見える部分はまるでホテルのように洗練されている。間接照明の使い方で一層ドラマティックに
写真の和室は、畳に腰を下ろした際に視線の高さに来るように窓を配置。家のどこにいても最高のアングルで、外の景色を愉しめるように考えられてうることがわかる
コンクリートや金属壁等、無機質な素材をベースにしたLDK。
外壁のガルバリウムをそのまま内装にも活かし、外と中の繋がりを作る等、素材をクロスオーバーさせた遊び心が光る。キッチンは、存在感のあるステンレス仕上げ。壁面の木毛セメント板、ヴィンテージ感のあるペンダントライトや古材で造作したダイニングテーブルが、カフェのような居心地の良さを創り出している。