オーベルジュ ブエナビスタ
南米の風を感じる極上フレンチを
心行くまで味わえる泊まれるレストラン
〈オーベルジュ ブエナビスタ〉がお客様をお迎えするのは、日光連山を望む自然豊かな大谷川のほとり。地元食材をふんだんに用いた料理、快適なゲストルームを備えた同宿のコンセプトは「泊まれるレストラン」。世界遺産の街・日光で究極の大人時間をお過ごしいただける場として県内外の本物志向の方々の間でもその名を知られる隠れ家的な名店だ。
オーナーシェフの野口修平氏は、横浜の有名ホテルをはじめ、ブラジル・リオデジャネイロ総領事公邸、ペルー・リマ大使公邸の公邸料理人としての経歴も有し、外務大臣賞「優秀公邸料理長」にも選出されている。野口シェフが手掛ける料理には、地元日光の食材はもちろんのこと、出身地である栃木県下野市で農業を営む父親が丹精込めて育てた野菜もふんだんに。フレンチをベースにしながらどこか南米の風を感じるオリジナリティ溢れる一皿は、ここでしか味わえないまさに「日光フレンチ」だ。春・夏・秋・冬の3か月スパンでメニューが替わることから、四季の味を愉しみに季節ごとに訪れるお客様も数多い。また、南米テイストを取り入れたお食事に合うワインにも定評があり、中でも日本初入荷のものも含め他ではお召し上がりいただけないような銘柄のご用意があるアルゼンチンワインは、一度は味わっていただきたい逸品揃いだ。
ディナータイムのコース料理は、季節のアミューズからはじまり、旬の味覚を用いたオードブル、新鮮な魚介の風味が活きた魚料理に、食べ応えあるメインに至るまで、見事なラインナップでお客様のお腹と心を満たしてくれる。デザートはサービス兼パティシエのシェフの妻・マダムの担当で、ホテルやレストランなどで多くのお客様と接してきたホスピタリティ溢れるサービスも大きな魅力。
快適そのもののゲストルームをはじめ、四季折々で美しい表情を見せてくれる日光連山の絶景を堪能しながらお湯に浸かれる半露天檜風呂など、食事以外でも“お見事”が盛沢山。美味しいワインとお食事と。お腹がいっぱいになったら、帰路を気にせずお部屋でゆっくり—そんな至福のオーベルジュステイをぜひご体験いただきたい。
店舗情報
オーベルジュ ブエナビスタ
電話番号 | 0288-87-4309 |
住所 | 栃木県日光市稲荷町2-360-7 |
営業時間 | チェックイン 15:00~17:30 チェックアウト 10:00まで |
宿泊料金 | 2名様の場合 1名様26,125円〜 (1泊2食付き・税サ込) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://www.buenavista-nikko.jp |