サニーカントリークラブ

サニーカントリークラブ

東京圏マイナス10度の爽快感。
宿泊施設や練習場を備えた高原リゾートゴルフ場

　標高1100メートル。全長6859ヤードにわたって雄大に展開する18ホールを有する、ひときわ優雅な高原リゾートゴルフ場として、その名を知られる長野県佐久市の〈サニーカントリークラブ〉。同クラブでは、2019年に27ホールから18ホールへとリニューアル。自然美を活かしたコースレイアウトで、乗用カートにはリーダーズボード機能付帯のGPSナビが搭載され、セルフプレーでも正確な飛距離が分かりスコアアップにも役立つと評判だ。

　リニューアルに伴い、残りの9ホールは改修工事を行い、国内屈指の充実度を誇る練習施設「サニーCCゴルフレンジ」に生まれ変わった。6ホール・パー23・1852ヤードを備えた回り放題の練習コースをはじめ、クロスバンカーからの打撃練習も可能な300ヤード・15打席のドライビングレンジ、アプローチ練習場、バンカー練習場、パッティング練習場が完備されている。練習場としての一般利用も可能なため、思い立った時に手軽に練習を行えるのも嬉しい限り。

　また、高原のリゾートゴルフ場にふさわしく、宿泊施設が整っているのも大きな魅力で、クラブハウス2階には20室のロッヂ、敷地内には8棟のコテージ、テラスからゴルフコースを望む5棟のコースサイドコテージが完備され、最大で180名まで宿泊が可能となっている。新たな“大人のゴルフ合宿の聖地”として、贅沢な時間と思う存分ゴルフが愉しめる宿泊ゴルフプランが人気を集めている。宿泊施設を含むクラブハウス全館にWi‐Fiも完備されているため、2021年からは「ワーケーションプラン」を新設して、ゴルフ好きのためのワーケーション受け入れにも積極的に取り組んでいる。

　食事は、ご宿泊者に一番の人気の名物「ガーデンBBQ」をおすすめしたい。コースの目の前で、地元産の新鮮な牛肉・豚肉・鹿肉をはじめ、瑞々しい高原野菜等を味わいながら、満天の星の下で焚火を眺めればゴルフ談義に話が弾むというものだ。自然美溢れる高原のリゾートゴルフ場で、ゆったりステイ。東京圏マイナス10度の爽快感と非日常の体験を、ぜひ味わっていただきたい。

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