ホテル三楽荘

全室オーシャンビュー。白良浜まで徒歩1分の好立地に建つ
2025年で創業70年を迎える歴史あるホテル
1955年の創業時は白い砂と松林、青い海以外にはこれといったものはない場所だったが、北海道旭川市出身の創業者は、白良浜の美しさ、食べ物の美味しさ、そして温泉に心を奪われ、「ここに三つの楽がある」と宿を造ることを決意。屋号の“三楽荘”はここから名付けられている。
〈ホテル三楽荘〉がお客様を迎えるのは、全室オーシャンビューの79室。「楽しみがいっぱいのホテル」をビジョンに掲げ、22室の源泉かけ流し露天風呂付き客室や、海を望めるサイエンス社のミラバス付き客室など、ユニークな部屋も用意されている。
2階にあるオープンスペース「凪」には、無料のドリンクバーやコワーキングスペースも設置され、キッズコーナーには「特急くろしお号」で使われていたパンダ列車のシートを移設した撮影スポットやこどもひろばもあり、お子様連れのご家族も安心して遊ばせることができる。業務用の本格マッサージチェアやエステルーム、ストーンスパといったリラクゼーションのための施設も充実し、日頃の疲れを癒やすのにもおすすめ。
1300年の歴史がある白浜温泉。ホテルには、泉質の異なる2つの温泉…肌の汚れを落とすクレンジング効果のある「藤の湯」と、しっとりした湯上りで保温効果も高く、冷え性や乾燥肌の方におすすめな「衝幹(つくもと)の湯」が引かれており、どちらの湯も2つの大浴場「夕月」と「宵待」にてゆっくり湯浴みを楽しめる。2つの大浴場にはプロジェクションマッピングが投影され、映像と音で非日常の入浴体験ができるうえに、シャワーヘッドはミラブルを使っているのも嬉しい計らい。
旅の楽しみである夕食は、「全日本調理師協会感謝祭インターナショナル料理の超人受賞」、「調理師関係功労者厚生労働大臣表彰受賞」、ふぐ調理技術マイスターにも認定されている総料理長が手掛ける、地元和歌山の豊富な魚介類と山の幸をふんだんに使った会席料理を堪能していただける。
2025年で創業70年を迎える〈ホテル三楽荘〉は、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海、青い空と共に南紀白浜温泉の歴史と文化を見つめ続けてきた由緒正しき源泉かけ流しのホテルである。







店舗情報
ホテル三楽荘
住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町3078 |
電話番号 | 0739-43-1111 |
宿泊料金 | 2名様の場合、1名様 20,350円〜 (1泊2食付き、税サ込、入湯税1泊150円別) |
ホームページ | https://sanrakuso.co.jp |