マナーハウス島津重富荘

マナーハウス島津重富荘しまづしげとみそう

受け継がれゆく幸せ、マナーハウス島津重富荘。
唯一無二のおもてなし幸せを紡ぐ祝福の邸宅がここに

　雄大な桜島や錦江湾を一望できる広大な庭園は何と4千坪。〈マナーハウス島津重富荘〉が新郎新婦とゲストの方々をお迎えするのは、百有余年の時を越えて現代に甦った、かつての重富島津家の邸宅だ。 

　武家屋敷造りの重厚な佇まいをそのままに、新たな命を吹き込んだのは、日本を代表するインテリアデザイナーの一人である杉本貴志氏。伝統と格式高い洗練された館内には、西郷隆盛の直筆の書や御紋をあしらった油単等、当時を偲ばせる品々が配されて、歴史が織りなす極上の空間が現代の感性で表現されている。 

　また、この品格漂う空間の雰囲気と共に、ホスピタリティの高さも同会場が支持される理由のひとつ。プランナーからヘアメイク、衣装、サービス、カメラマンまで各分野のスペシャリストが結集し、おふたりをフルサポート。キッチンから会場までの連携もスムーズで、スマートな対応が新郎新婦とゲストの方々に快適な結婚式の1日を約束してくれる。 

　永遠の愛を誓う神聖なセレモニーは、別世界のような静粛さを備えたチャペルや神殿にて厳かに。長い長い時を紡いできた同館のように、おふたりの幸せも連綿と続いて欲しいという願いを込めて執り行われる。喜びを分かち合うお食事のひと時は、2014年に文化庁より登録有形文化財に指定されている敷地内のフレンチレストラン「オトヌ」の自慢の料理をご提供。宮元伸一郎総料理長が手掛ける繊細で豊かなコース料理は、目にも美しく日本人の舌に馴染むように配慮されているので、幅広い年齢の方から大変好評だ。 

　いにしえと現代、和と洋が融合する
〈マナーハウス島津重富荘〉のウエディングから、おふたりの幸せの歴史をスタートさせていただきたい。 

店舗情報

マナーハウス島津重富荘