ラフェルム札幌 大鎮キムラ建設株式会社

ラフェルム札幌
大鎮キムラ建設株式会社

本物の木材と白壁のコントラストが美しい
アンティークを愉しむ新築住宅

　真っ白な塗り壁、張り出した軒、小さめの窓。その可愛らしい外観は、日本の家屋ではあまり見かけない造り。室内に使われている木材はアンティークのような雰囲気があり、家の中だけを見ると「新築？」と思ってしまうような住宅だ。

　この家を手掛けているのは、〈ラフェルム札幌〉。その母体は「大鎮キムラ建設株式会社」。1978年（昭和53年）に苫小牧で創業した建設会社である。この、どこか懐かしくそれでいて日本らしくない家づくりの始まりは、お客様の「古い、ボロボロの木を使った家が好き」という一言だったという。そのイメージに添うよう、「こんな家に住みたい」「こんな家をつくりたい」という思いや意見を社内で出し合い、出来上がったのが写真でご紹介している家「La ferme」だ。

　フランスの片田舎でスローライフを愉しむように、古くて美しい家をコンセプトとし、木と塗壁、鉄や陶器などを使ってつくられる。柱や梁はデザインとして傷跡をつける独自工法で、古木のような“古美た”風合いを再現。床には独自のエイジング加工を施した無垢のオーク材を使い、木の温もりを一層引き出している。塗壁仕様の外壁と内壁は、フランスを思わせるような重厚感のある、もこもことした塗り方が特徴。ドアノブなどの鉄材は鍛冶職人が一点一点手づくりする特注品。洗面台には天然石やモザイク石などを用いて独特の味わいを出している。長く使い込まれたような風合いと“こなれ感”は、新しい場所なのにずっと前から暮らしていたような魅力を新築住宅で実現している。本物にこだわった素材と造作とがつくり出すこの家には、時を超えていつまでも色褪せない本物の美しさがある。

　他の新築住宅にはない魅力を、ぜひモデルハウスにて感じていただきたい。また、全国でフランチャイズ展開をしているのでご興味のある方は、お気軽にお問い合わせを。

店舗情報

※全国でフランチャイズ展開もしているのでお気軽にお問い合わせを。