中国料理 燦宮
ネオクラシックな贅を尽くした広東料理を
地上150メートルの絶景と共に。
〈中国料理 燦宮〉がお客様をお迎えするのは、世界初の連結超高層ビル「梅田スカイビル」の39階。ビル開業に合わせた1993年のオープン以来、接待や記念日など、大切なお食事のシーンに選ばれてきた名店である。
料理長・山本浩二氏は、18歳で同社に入社後香港人シェフの下で基礎を一から学ぶ中で、本場香港にも渡り、海産物などの仕入れにも携わってきた経験の持ち主だ。本場の食材や料理に触れてきた山本氏は、中国料理の伝統を受け継ぎ守りつつも、現代の調理法などを柔軟に取り入れながら、現在の“燦宮オリジナルの広東料理”を作り上げた立役者。伝統と革新が織りなすネオクラシックな広東料理を極上の眺望と共に味わえる、まさにここは天空の中国料理店だ。
同店では、贅を尽くしたコースからアラカルトまで、海鮮料理を中心に展開される多彩なメニューが揃っているが、食材に宮城県産の海産物や野菜を厳選して使用していることも特徴的。広東料理を代表する高級食材の一つであるふかひれは、もちろん国内屈指の産地である宮城県気仙沼産。熟練の職人によって一つひとつ手作業で皮や骨を取り除き、低温で栄養を壊さず、旨みを増しながら乾燥させた最高品質のもののみを使用している。吉切鮫・青鮫・毛鹿鮫の胸びれや尾びれなど、品種・部位・大きさなどご要望に応じて多数取り揃えている点も食材にこだわる同店ならでは。また、豊かな三陸の海に敬意を持って気仙沼の生産者のもとへと訪問し、情報交換を重ねることで、その想いや情熱を料理へと反映させることも大切に。お食事の際には、食材が育まれた海や里山の風景にも想いを馳せていただきたい。特徴的な大きな丸窓からは、水都大阪の象徴でもある淀川や伊丹空港を発着する飛行機を望み、北摂から阪神エリアまでのワイドな景色が目の前に広がるのも魅力の一つ。宝石箱のように煌めく夜景も素晴らしく、360度の眺望を楽しめる空中庭園展望台も備えているので、お食事の後は、風を感じながら空中散歩をごゆるりと。
店舗情報
中国料理 燦宮
住所 | 大阪府大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル タワーイースト39階 |
電話番号 | 06-6440-3889 |
営業時間 | 昼:月~金 11:30~15:00(L.O.14:00) 土日祝 11:00~15:30(L.O.14:30) 夜:17:00~22:00(L.O.21:00) |
平均予算 | 昼:5,000円 夜:12,000円 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.skybldg.co.jp/cafeshop/sangu/ |
※平均予算は税込み金額の目安です