今治国際ホテル

今治国際ホテル

様々なシーンに華やぎを添える
四国エリア屈指のラグジュアリーホテル

　尾道と今治を結ぶ「しまなみ海道」から15分ほど。ＪＲ今治駅、今治城、今治港がすべて徒歩圏内の市街地に建つ〈今治国際ホテル〉は、1977年の開業から47年。1996年には地上22階、高さ1017メートルのタワーホテルとしてスケールアップを遂げ、ゆとりの設計とシックなインテリアでまとめられた客室総数は県内最多の355室。客船を縦にした形を模したその建物は、今治市のランドマーク的存在でもある。

　同ホテルは今治造船株式会社を母体とし、オーナーの拘りが随所に見られる上質な仕様となっている。ホテル内の宴会場・客室の調度品は海外の職人の手により制作されたもので、吹き抜けのロビーに設えたカーブを描く階段がひと際優雅だ。そこに配されたマリアテレジア型と呼ばれるシャンデリアは、ヴェルサイユ宮殿にも使われていたスタイルで、日本国内では最大級。現代の庭作家・枡野俊明氏と京都を代表する庭師・佐野藤右衛門氏が作庭した中庭「瀑松園」もエリア屈指の名園との呼び声が高い。

　日本料理「伊予路」、洋食レストラン「ラ・セール」、中国料理「龍宮」、鉄板焼き「欅」のホテル内の4つの直営レストランはそれぞれ個性豊かで、ご宿泊のゲストはもちろん口の肥えた地元の方からも大変好評。四季折々の旬の食材や瀬戸内産の魚介を使ったメニューをご堪能いただけるのも、今治という立地ならでは。煌めく今治の夜景が眼下に広がるバーラウンジをはじめ、ご宿泊の方専用で大浴場と天然温泉を使用した露天風呂のご用意があるのもうれしい限りだ。

　地域の方からも観光やビジネスで今治にお越しの方からも愛される、ワンランク上のエリアナンバーワンのホテルとして、スタッフのホスピタリティも行き届いているので、ご旅行、会合、記念日のお食事等、様々なシーンで是非ご利用いただきたい。

店舗情報

今治国際ホテル