内保製材株式会社
感性を育み、心と体に優しく響く「感響の家」
地域密着で国産無垢材100%の家を建てる工務店
滋賀県長浜市は、江戸時代に徳川幕府直轄の天領として杉林の伐採と植栽が厳しく管理されたことで、「谷口杉」と呼ばれる樹齢70年から300年の見事な大スギが立ち並ぶ美しい森を擁している。そんな豊かな森林に恵まれた地域で昭和25年に製材業から始まった〈内保製材〉は、2020年に創業70周年を迎えた地域密着型の工務店だ。
当初は地元の大工たちに材木を卸していたが、やがて地域の人たちから直接「家を建ててほしい」という声をいただくようになると、それに応える形で住宅建築に取り組み始めたという。現在は三代目社長・川瀬之洋氏とその弟の専務・川瀬文明氏が、兄弟で創業者である祖父や先代社長である父の想いを受け継ぎ、国産材と職人の技にこだわった家づくり・暮らしづくりをしている。
同社が“住まう人と環境に安心・安全な自然素材の家”を目指してつくる「感響の家」は、国産無垢材の良さを知り尽くした職人が厳しい目で自ら選び抜いた滋賀県産材・市産材をはじめとする、国産材100%の無垢の木の家。大工や職人の技が木材の良さを最大限に引き出し、五感を育む暮らしのために自然素材をふんだんに使用しているのが特徴で、その名には文字通り「感性を育み、こころとからだにやさしく響く家」という意味が込められている。
自社設計の「つながり間取り」が子供たちの思いやりを育むとともに、家中どこにいても家族の気配を感じる暮らしを実現してくれ、アフターメンテナンスも万全だ。
「当社の家づくりは、昔から続く文化や暮らしを次の世代に繋いでいく“地域を想う家づくり”です。また、家は風景であり、元々そこにあったような佇まいになるよう、地域の風景に馴染む家づくりを大切に考えています」と川瀬社長。
雨や雪の多いこの地域の気候風土に合わせた同社の家は、構造材にこの地域の家で昔から使われていたスギやヒノキを使用し、軒は深く、柱もどっしりとしている。揺らぐ炎に心癒される薪ストーブのある暮らしも数多く手がけ、新築だけでなく、リフォームや大規模なリノベーションも施工可能だ。
滋賀県内で家づくりを考えているなら、あなたとご家族の家づくりへの想いにとことん向き合い、その想いをより良いものへとカタチにしてくれる〈内保製材〉に相談してほしい。きっと理想の家づくりに一歩近づけるはずだ。
店舗情報
内保製材株式会社
住所 | 滋賀県長浜市内保町7 |
電話番号 | 0749-74-0161 |
営業時間 | 8:00〜17:00 |
定休日 | 水曜日、祝日 |
施工エリア | ・滋賀県全域 ※詳細につきましてはお問い合わせください |
ホームページ | https://www.uchiboseizai.com |