国産丸大豆生醤油
窪田味噌醤油株式会社
一世紀近くにわたり蔵人が守り続けたこだわりと
醸造技術が生みだす本物の味噌と醤油
江戸の昔から日本一の生産量を誇る醤油醸造の地、千葉県野田市に位置し、利根川と江戸川を結ぶ日本最大の運河である、利根運河。その畔に「窪田味噌醤油株式会社」が創業したのは、96年前の大正14年(1925年)のこと。厳選した原料を使い、蔵人が守り続けてきたこだわりと醸造技術で、一世紀近くにわたり、本当に美味しい味噌と醤油を食卓に届けている。
同社の歴史は、隣接する「窪田酒造」の米麹を使って味噌を仕込んだことから始まり、味噌を仕込む際に生まれる「たまり」から、醤油の生産も手がけるようになったという。そして、時代と共に変化する味の嗜好を捉えながら、「おいしいのもっとそばへ。おいしいのもっとさきへ」をコンセプトに、完成した食品やメニューではなく、その先に待つ「おいしい!」の一言のために、料理をする全ての人にとって最高のパートナーとなる味噌と醤油を造り続けている。良い仕事をする調味料は、素材の持つ美味しさを引き出し、美味しさを包み込み、見事な味の世界を創り出してくれる。
上写真で紹介している〈国産丸大豆生(なま)醤油〉は、もろみを搾り、火入れをしない“なま”の醤油なので、“生きている醤油もろみ”の美味しさを味わうことができるこだわりの逸品。ぜひお試しいただきたい商品だ。
同社の醤油や醤油加工品には「天晴(あっぱれ)」というブランド名がある。そこには、「いい仕事をする醤油になれ!」「天晴と褒め称えられる仕事をして来い!」との蔵人の想いが込められている。また、味噌には「二六(にろく)」というブランド名が付けられ、二六時中(現在の四六時中と同じ意味)を味噌と共にし、発酵と熟成を見守る蔵人の味噌に向き合う想いが込められているという。
本社には、アンテナショップが併設されているので直接購入もできる。また、同社のWEBショップ「豊年楽市」にも、様々な商品が揃っているので、ぜひともご利用いただきたい。
店舗情報
住所 | 千葉県野田市山崎691 |
営業時間 | 8:30〜17:30 |
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
ホームページ | https://kubota-noda.co.jp |
商品情報
問い合わせ電話番号 | 04-7125-6111 |
賞味期限 | 個々に記載 |
配送料について | 送料別 |
お届け可能地域 | 全国 |