宮川町水簾 京都本店

宮川町水簾 京都本店

築100年の置屋を改修した美空間で味わう
華麗な包丁さばきから生まれる京料理

　〈宮川町水簾京都本店〉がお客様をお迎えするのは、古き良き花街の風情漂う宮川町。築百年を超える花街の置屋を改装した一軒家の軒先に揺れる風雅な暖簾に格子窓、引き戸を開けてさあ店内へ。奥へ奥へと続く町家の構造を活かした長いカウンターテーブルは、料理人の仕事風景を間近に望む特等席だ。四季の移ろいを宿す珠玉の京料理の数々を目と舌と愛で味わうひと時はいかがだろう。

　ここ水簾ではその時々に一番美味しい旬の食材を駆使した懐石料理を中心に、上品で洗練された京料理をご提供。板場を統べる総料理長・島谷宗宏氏はメディアで取り上げられることも数多く、その美しい包丁さばきに定評がある。一品一品を丹念に仕上げることを大切に、ご飯にも拘り、毎日北海道産の夢ぴりかを店舗で精米し、一組一組、専用の窯で炊き上げる。繊細で美しい料理は目と舌を喜ばせ、春は山菜、夏は鱧など、四季折々の味覚はもちろん、ディナーに提供する牛肉は但馬牛の熟成肉を使用。肉好きの方にも満足いただけることも魅力の一つだ。

　店内には1階カウンター席の他に、2階には鴨川を眺めるお部屋をはじめ3部屋の個室のご用意があるのでお食事のシーンに合わせてお選びを。カウンター席では、料理人との会話もどうぞお愉しみいただきたい。また、スタッフのおもてなしも大変行き届いているので、失敗できない接待やご商談の際にも安心してご利用いただける。

　伝統的な町並みを今に残す宮川町には、日々国内外から観光客が訪れる。その中でも人気を集める店なので、確実を期すためにもご来店の際には早めのご予約がおすすめだ。美しい日本の四季と古都の風情を満喫できる〈宮川町水簾京都本店〉へ大切な方を伴って、あなたも是非に。

店舗情報

※平均予算は税込み金額の目安です