有限会社 渡辺建築工房

有限会社 渡辺建築工房

高度な建築大工技能で建てる
先人の知恵が結集した木組みの家

　宮大工や左官職人が継承してきた建築大工技能が、2020年にユネスコの無形文化遺産に登録されたことをご存知だろうか。

　豊予海峡を望む風光明媚な地、臼杵市下ノ江に事務所を構える〈渡辺建築工房〉は、創業以来80余年、日本古来の伝統技術を守り続ける地域密着型の建築工房だ。高度な建築大工技能を駆使した伝統軸組工法に加え、風土を熟知した地域に根付いた住まいづくりを得意とし、純日本家屋からモダンな洋風住宅まで多様なデザインの住宅を手がけている。

　同社の建てる家は、木材を手仕事で切り込み、「仕口」や「継ぎ手」といった技術を使った人にも環境にもやさしい先人の知恵が集結した木組みの家。日本建築ならではの美しさと優れた耐震性・耐久性を兼ね備え、長く心地よく住み継いでいける。木材の多くに県産材を使っているが、経験豊富な大工が納得のゆく良質な木材を市場にて直接調達している。国内の建材大手「ジャパン建材グループ」の「快適住実の家」に加盟していることから、全国の優良建材を取り寄せることができるのも嬉しい限りだ。

　さらに家づくりのことだけではなく、土地探しや資金計画についての相談にも対応。可能な限り施主様のご希望の予算内で十分なプランニングと施工が叶うように知恵を絞り、打ち合わせの際にはわかりやすい言葉で丁寧かつ明瞭に説明してくれる。引き渡し後のアフターフォローも万全でフットワークが軽く親身になって対応してくれると喜ばれている。最大の行動力と判断力で社員一同、日々精進する社風にも定評があり、2代、3代と続けて同店で家を建てる施主様も数多い。

　日ごろのメンテナンスのアドバイスや小さな困り事、ちょっとしたリフォームや注文住宅まで幅広く対応してくれるので、住まいのことならどんなことでもお気軽にご相談を。

　家づくりに真摯に向き合う〈渡辺建築工房〉なら、あなたの理想をきっと叶えてくれるはずだ。

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