自社農園の完熟トマトを使い、低温で7時間以上煮詰めて極濃・極甘に仕上げたトマトジュース。商品名の“200%”とは、トマトの量が半分になるまでじっくり煮詰めているから200%になるということ。とても濃厚なのにサラッとした口当たりで、スッキリしたあと味が特徴。伊勢志摩サミット2016の会食時に使われた他に、その時の全客室冷蔵庫にも常備された。さらに、統合型マーケティング・コミュニケーション：IMC (Integrated Marketing Communication)を通じてこのトマトが世界のメディアにも振る舞われた。みえの安心食材認定商品。
2016年の伊勢志摩で振る舞われたトマトジュース。G7首脳をはじめ、各国の要人が宿泊した全客室に配備された。
フルーツホオズキワイン「Physalis Gold （フィサリスゴールド）」。トマトと同じナス科の植物であるホオズキ。食用ホオズキの生産を開始。そのホオズキの糖度は最高18度と、イチゴやメロンを凌ぐ甘さがあり、体にも良いスーパーフード。収穫したホオズキを発酵させるワインづくりの全ては手探りで始まった事業であるが、休耕地となっている畑を利用し地域の方と協力してホオズキ生産を行い、地元の活性化に繋げたいという想いがある。Physalis Goldは、芳醇な香りと酸味・苦味・甘みのバランスに優れ、深みのある味わいが特徴。無ろ過にごり仕立てになっており、赤でも白でもないゴールドのこのワインは4℃〜6℃程に冷やして召し上がるのがおすすめ。「Physalis Gold」 アルコール12% 1本（720ml） 12,760円。「Physalis Gold sparkling」も発売している。23,980円。※フルーツホオズキの生産量が少ないため、どちらも数量限定商品となります。詳しくはホームページをご確認ください
「さくらんぼトマト」。ミシュラン三ッ星店、数々の高級飲食店、JALファーストクラスで採用されているトマト。非常に甘くて皮も柔らかい。著名人にもファンが多い。「さくらんぼトマト」 280g 入り×8パック 4,784円 「極上 200％トマトジュース」 1本（500ml） ギフト箱入3,580円、「極上 200％トマトジュース サミットボトル」 1本（150ml） 1,200円
「Physalis Gold」製造工程の様子。ホオズキを発酵させて醸造するワインは世界的にみても存在しておらず、サントリーワインインターナショナル株式会社と開発したこれまでにない全く新しいワイン