株式会社 安成工務店

株式会社 安成工務店

建築美とユーザビリティが共存する
日常を美しく描き出す展示場

　大きな吹き抜けに、すらりと架かったスケルトン階段がひと際美しい。天井からは空間を照らすライトが星空のように浮かび、家族が集うLDKを印象的に彩る—。

　写真の邸宅は、昭和26年の創業から70余年の永きにわたり、地元密着型の工務店として信頼を集める〈株式会社安成工務店〉のモデルハウス「fino（フィーノ）」。片流れの大屋根が特長のこのモデルハウスは、建築美とユーザビリティの両立をコンセプトに、毎日を美しく、そして暮らしに寄り添う住まいをご提案。モダンな中に、心地良い動線と、日々を快適にするための沢山のアイデアが散りばめられている。

　LDKと2階を繋ぐ、天井と木製の大開口の開放感、そして大開口から広がる、アウトドアリビングのある非日常な空間はまさに圧巻で、テラスと緩やかに繋がるリビング・ダイニングでは、家族の団らんもパーソナルな寛ぎも思いのまま。毎日の家事や家族との会話が楽しくなる幅3ｍのオープンキッチン、パントリーや水回りへの動線、気軽に出入りできるサービスデッキも魅力的。他にもセカンドリビングとしても活用できるライブラリーコーナー等、見所が満載だ。

　また、20年以上前から林産地と連携し、自然素材の住宅提供をすすめてきただけに、使用する木材は極めて良質。構造材には大分県日田市で天然乾燥させた津江杉を使っているので、木、本来の強度や色艶の特性を最大限に生かした躯体を実現。他にも木質繊維系の多機能断熱材「デコスファイバー」や天然素材の珪藻土の内壁等、自然素材を駆使した“呼吸する木の家”であることも特筆すべき点だろう。太陽の熱と光を有効活用する、全館空調OMクワトロソーラーの搭載によって、開放感に満ちた大空間であるにもかかわらず、ランニングコストを大幅にカットできる。

　日常を美しく描き出す展示場「fino（フィーノ）」で、その美しさ、使いやすさ、機能性をご自身で実感してみてはいかがだろう。

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