株式会社 平岡建築デザイン
![2025osaka_hiraoka-architects1 海を臨む伊豆の家。自然豊かな伊豆の南端の見晴らしの良い高台に建つ個人邸 撮影:スターリン・エルメンドルフ](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2025osaka_hiraoka-architects1.jpg?w=956&h=636&ssl=1)
海を臨む伊豆の家。自然豊かな伊豆の南端の見晴らしの良い高台に建つ個人邸 撮影:スターリン・エルメンドルフ
非日常を日常に。
リュクスなリゾートを思わせる美しい建築
写真は全て個人の邸宅であり、決して特別なサロンやプライベートホテルなどではない。いや、特別…というべきかもしれない。本来家族の暮らしの根本となる住まいは、どんな場所、どんな空間よりも特別であるべきだ。空間の持つ、凛とした美しい佇まいに、そんな想いが浮かぶ。
ご紹介する〈平岡建築デザイン〉は、建築設計と監理、そしてインテリア設計を手掛ける一級建築士事務所として、2000年に開設した。個人邸をはじめ、クリニックや社屋の設計、インテリアプランニングを手掛け、数々の賞を受賞している。専門誌やテレビなどのメディアでも紹介されており、全国規模でその実力を知られる存在といっても過言ではないだろう。
同事務所では、採光、窓からの景観、通風を考慮した開口部の設計と同時に、ライティングを用いた夜間の演出も重要視している。木、石、金属、そして硝子といった上質でデリケートな素材を自在に組み合わせる感性に優れ、家具やファブリック、照明器具のコーディネートまでをトータルにお任せいただける。外部と室内を緩やかに繋ぐコートヤード、視界を遮るカーテンを必要としないプライベートな空間など、ハイエンドなリゾートホテルを思わせるラグジュアリーなデザインを得意とし、敷地、周辺環境、家族構成といった諸条件を掘り下げ、そこからさらに一歩踏み込むことで、時に癒しとなり、またある時は気分が高揚する驚きに満ちた空間を自在に構築するのが同事務所の持ち味であり、設計のスタイルでもある。
家族だけの、そしてあなただけの心地良さを追求したハイエンドな空間——非日常を日常とする上質なライフスタイルを〈平岡建築デザイン〉が描き出してくれる。
![2025osaka_hiraoka-architects2 2025osaka_hiraoka-architects2](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2025osaka_hiraoka-architects2.jpg?w=491&h=328&ssl=1)
![2025osaka_hiraoka-architects5 2025osaka_hiraoka-architects5](https://i1.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2025osaka_hiraoka-architects5.jpg?w=491&h=327&ssl=1)
![2025osaka_hiraoka-architects4 水辺のヴィラハウス。閑静な住宅街に建つ木造住宅の全面リノベーション。庭に水盤を作って水辺に暮らす非日常を日常に。居ながらにしてリゾート気分が味わえる。庭はしばしば家族や友人とのホームパーティーの会場にもなる 撮影:笹の倉舎/笹倉洋平](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2025osaka_hiraoka-architects4.jpg?w=461&h=659&ssl=1)
水辺のヴィラハウス。閑静な住宅街に建つ木造住宅の全面リノベーション。庭に水盤を作って水辺に暮らす非日常を日常に。居ながらにしてリゾート気分が味わえる。庭はしばしば家族や友人とのホームパーティーの会場にもなる 撮影:笹の倉舎/笹倉洋平
![2025osaka_hiraoka-architects3 海を臨む伊豆の家。玄関や趣味の倉庫に利用できるボックス構造を1階に設け、海を臨む南東と北西の両面に全面ガラスを用いたシンプルでかつ大胆な構造の2階に生活空間が集約されている。風景はそれぞれの居場所ごとに大きく変化し、時間帯によってもシーンが切り替わる 撮影:スターリン・エルメンドルフ](https://i0.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2025osaka_hiraoka-architects3.jpg?w=453&h=302&ssl=1)
海を臨む伊豆の家。玄関や趣味の倉庫に利用できるボックス構造を1階に設け、海を臨む南東と北西の両面に全面ガラスを用いたシンプルでかつ大胆な構造の2階に生活空間が集約されている。風景はそれぞれの居場所ごとに大きく変化し、時間帯によってもシーンが切り替わる 撮影:スターリン・エルメンドルフ
![2025osaka_hiraoka-architects6 2025osaka_hiraoka-architects6](https://i2.wp.com/jbc-web.info/wp/wp-content/uploads/2025osaka_hiraoka-architects6.jpg?w=499&h=302&ssl=1)
店舗情報
株式会社 平岡建築デザイン
住所 | 大阪オフィス 大阪府大阪市西区阿波座1-7-12 東新ビル 3F 東京オフィス 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル 4F |
電話番号 | 06-4395-5592 |
営業時間 | 9:30〜18:30 |
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
設計・監理エリア | ・全国
※海外での打ち合わせも可能です。 |
ホームページ | http://www.hiraoka-architects.com |