株式会社 松本純一郎設計事務所

株式会社 松本純一郎設計事務所

機能性・安全性・美しさを備えた
心が豊かになる感動的な空間づくり

　平成元年の設立以来、医療・福祉施設や公共施設、教育施設、住宅など幅広い建築の設計を手掛けてきた〈松本純一郎設計事務所〉が目指すのは、人の生き方や個性を表現する唯一無二の住空間である。

　建築のあらゆる要素が含まれ「建築の原点」といわれる住宅は、社会を構成する最も小さな集団であり、家族や個人のための拠点となる場所。だからこそ、住宅を設計する上で大切にしているのは、機能性と安全性を確保しながらも美しくあること。そしてさらに、地域との関係性やそこに住む家族の生き方と未来の姿を共に考え共感し、その家族だけの個性を具現化していくことが、設計思想の根幹にある。

　設計時には、建築予定地の特徴や周辺環境を含めてしっかり調査し、その場所の個性を活かしながら施主様の夢や想いを図面に落とし込んでゆく。また設計事務所であるからこそ、施工のしにくさやコストなどを考えることなく、お客様の希望を最優先にした自由な構想力とデザイン力で、そこにしかない建築を提案できることが大きなメリットになる。ただし、設計したら終わりということではなく、お客様と一緒に作成した設計図を基に、工務店から見積りを取り寄せ、その見積書に記載されている数量や単価などを、設計監理者の視点で適切な工事価格の提示を行えるように精査する。同社は設計事務所として約30年に及ぶ各種建築の豊富な設計監理実績に基づいたコストコントロールを行えるという点も信頼に値する。

　また、地球環境への影響に配慮したゼロカーボン時代へと向かう現代、風の力や太陽光を最大限に活用するパッシブ住宅を含め、省エネルギー住宅の設計にも尽力している。

　そこで営まれる日常生活が、豊かで喜びの溢れるものとなるように——。その想いを胸に質の高い建築を目指す〈松本純一郎設計事務所〉と共に、あなたの唯一無二となる住空間を叶えていただきたい。

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