株式会社 林藤ハウジング

株式会社 林藤ハウジング

美しいデザイン住宅の創造から古民家の再生まで
未来へ続く価値ある住まいで叶える上質な暮らし

　「森が育むエコロジー建築」をコンセプトとする〈林藤ハウジング〉では、創業時より森の再生と循環に継る自然素材を使用した「大地に還る家」造りを実践してきた。化学物質の入ったものはできる限り使わずに自然素材で建てた家は、住む人の体にも環境にも優しい。たとえ朽ち果てても自然を破壊することなく大地へと還って行く。

　同社が自然素材の家づくりを始めたのは、まだシックハウス症候群という言葉もあまり耳にしていない頃。「新築の家にいるとアレルギーを発症する」という施主様からの相談を受け、化学物質を排した家づくりに挑戦したのが始まり。以来、無垢材や漆喰を中心に自然素材の使用を徹底した家づくりを行っている。そして、早くから自然素材の家づくりを続けている同社がたどり着いたのは、自然素材とデザイン性との融合。デザイン性の高さが、自然素材の家をいっそう上質で高付加価値の空間にするのは言うまでもない。

　また、同社では美しいデザイン住宅づくりで長年培ってきた技術をもとに、これまで数多くの古民家の再生を手がけてきた。「日本の建築文化の枠が結集する古民家は、まさに後世に残すべき至宝である」。そう語るのは同社の代表であり、古民家鑑定士でもある林慧次郎氏だ。

　同社では古民家を単に元通りに復元するのではなく、現代のライフスタイルにマッチするようにリノベート。素材は無垢材や本物の漆喰といった天然素材を用い、外観はできるだけ元のイメージを保ちながら、現代生活において不自由のない快適性を確保する。吹き抜けをつくって明るさを確保したり、水回りには最新設備を導入したり、間取りも家族の人数・暮らしに合わせて再構築。もちろん耐震性能・断熱性能も配慮しつつ、新しい生活空間を練り上げていく。古民家でのより良い暮らしを叶えたい方は〈林藤ハウジング〉にぜひご相談を。

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