Style・S 一級建築士事務所　沢田工務店

更新日：2025年5月16日

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　〈Style・S一級建築士事務所〉の代表取締役・澤田慎太郎氏は、大工の棟梁であり一級建築士。同社の母体となるのは、昭和59年創業の「沢田工務店」で、澤田氏はその2代目でもある。大工として工務店の仕事に携わる中、施主様と現場の間に設計士が入ることで要望が上手く伝わらないことがあり、自らが設計士になることを決意し、2014年からは、一級建築士として活躍しているが、実は大工の実務経験の受験資格のみで一級建築士に合格した“一級建築士大工”は希少な存在。そこからも意志の強さと能力の高さが伺い知れる。

　黒部エリアを中心に、地元密着型のビルダーとして信頼を集める同社では、何よりもまず「顔の見える安心感」を大切に。設計から完成まで、身近なアドバイザーとして相談に乗り、お客様一人ひとりと丁寧に向き合いながら、それぞれの家庭にふさわしい住まいを一緒につくり上げていくことが同社のスタイルだ。お客様のこだわりを細部までリアルに再現できる３DCADでの提案は、イメージがつかみやすいと好評で、何よりも、設計者である澤田氏自らが、棟梁として建設の場を統べることで、建設現場で起こりがちな設計者と現場の意見のズレといったトラブルがなく、施主様にとっても何かあれば澤田氏に相談すれば良いので、意思の疎通も完璧だ。さらに、地元の気候風土を知り尽くしていることも大きな安心材料で、建ててからのアフターフォローも万全だ。

　高気密・高断熱・耐震性に優れていることを大前提に、大工の腕が活きる在来軸組工法の注文住宅をはじめ、小さな修繕から大掛かりな改装・改築も得意としているので、まずはお気軽にご相談を。同社ホームページでは、注文住宅や建売住宅の完成見学会の案内が随時告知されているので、ご確認のうえ、ぜひ足を運んでいただきたい。その仕上がりの確かさをご自身の目で確かめてみてはいかがだろう。

　伝統的な日本家屋からモダンな個性派住宅まで、次世代へと住み継ぐ家を建てるなら、同社にお任せいただきたい。