愛知県一宮市を拠点とする一級建築士事務所、〈株式会社Tatsuhiro〉。代表の内田博樹氏は、幼い頃から家業である建築に深く関わり、お客様に最高の住まいを提供したいという強い想いから環境先進国であるドイツで最先端技術を学び、日本の気候風土に合うよう独自の技術を開発。
〈Tatsuhiro〉の住宅は、全館空調や床暖房といった機械に頼らず、自然の力を最大限に活かした、環境にも優しいサステナブルな住まいである。高気密・高断熱の性能により、エネルギー消費を抑え、CO2排出量を削減することで、未来の子供たちのために、私たちができることをカタチにしていると内田氏。
2024年12月、〈Tatsuhiro〉は、多くの方に、当社の住宅の快適さを実際に体験していただくため、モデルルーム「Tatsu Cafe」を本社近くにオープン。1階は、洗練された空間で、上質な時間を過ごせるカフェスペース。2階は、世界最高水準の国内でも数少ない木質断熱を使用した快適でサステナブルな住まいを五感で体感できる、宿泊体験スペースになっている。
実際に宿泊することで、冷暖房の設定温度や風量、そして内田氏が特にこだわる北欧製のトリプルガラス樹脂サッシにより静寂の世界に包まれ、騒音や寒さを感じることなく、心ゆくまで堪能できる。冬場には、窓に結露一つない快適さを確かめられる。
〈Tatsuhiro〉の住宅は、まさに、世界基準の快適さと洗練されたデザインが融合した、至高の住空間である。
二酸化炭素削減に向けて国が求める住宅の性能基準が厳しくなる中、この施設では、国内基準を大きく上回るG3レベルの性能を実現した。年間の冷暖房費を大幅に削減し、快適な暮らしと同時に、地球環境にも貢献できる。その快適さと重要性を体感してもらうことで、世代を超えて受け継がれる確かな品質と価値ある住まいをぜひ同社で手に入れていただきたい。
