2024年、オープンから37周年を迎える〈焼肉 高麗房〉は、県下ナンバーワンの高級焼肉店をミッションに、リニューアルオープンを遂げて5年になる。ロードサイド型「焼肉セナラ」、ホルモン焼き「熊谷新風」、ラテンなノリの新感覚焼肉「ケセラ・セナラ」等、埼玉県内に9店舗を展開する「株式会社コーフク」を母体とする同店には、著名人の顧客も多く、味も人気も名実共に埼玉屈指の焼肉店との呼び声が高い名店である。
〈焼肉 高麗房〉では、創業当初から一貫してA5ランクのプレミアムな黒毛和牛にこだわって提供しているが、ブランドを特定せずに、北は北海道から南は九州までの全国の和牛産地から、熟練の職人が厳選したその時々の最高の部位を仕入れ、いつ訪れても一番美味しく状態の良いお肉を出してくれる店として食通からも評判だ。また、旬の食材を駆使したここでしか味わえない韓国料理も自慢の一つで、キムチやタレ・コチュジャン・調味料に至る全てが創業より焼肉韓国料理一筋の確かな技術を擁する職人の手によって、独自製法で手作りされる逸品揃いだ。世界の星付きレストランでも愛飲されるケンゾーエステートをはじめ、同店ソムリエ厳選銘柄が揃うワインもぜひ焼肉のお供に味わっていただきたい。
本場韓国様式や調度品を用いた空間は、数々の著名レストランを手掛ける建築家・神谷利徳氏のプロデュース。全席が完全個室仕様となっていて、別世界の趣を感じさせる上質で贅沢な設えを満喫できる。元キャビンアテンダントの講師による接客所作等の指導を受けたフロアスタッフのホスピタリティも素晴らしく、大切な方の接待や顔合わせといった失敗できない会食にも安心してご利用を。韓国に旅するような本場さながらの空間と、日本が大切にするおもてなしの精神が融合する〈焼肉 高麗房〉で、至高の焼肉と韓国料理をぜひ一度。
