焼鳥 天赦

割烹料理と共にコースで味わう
特別な日に相応しい至高の焼鳥
皮の香ばしさ、噛むという本能を刺激する程よい弾力と溢れ出る肉の旨味、そして瑞々しい水分。ご紹介する〈焼鳥天赦(てんしゃ)〉の焼鳥を口にすれば、鶏肉とはこれほどまでに味わい深いものだったのか—と、瞠目するに違いない。
名店で腕に磨きをかけた料理長・神井伸一氏が選び抜いた鶏肉は、福島の豊かな自然の中、平飼いで育てられた程良い弾力で噛めば噛むほどコクと旨みがしっかり感じられ、濃厚な味わいの「伊達鷄」と、富士山・南アルプス連峰の大自然で平飼いされ、雑味・臭みが少なく、固過ぎず柔らか過ぎないジューシーな食感と旨みの「信玄鶏」。あえて串に刺さずに、厳選した「土佐備長炭」でじっくりと焼き上げることで、鶏本来の旨味が引き出され、外はカリっと、中はフワり。その仕上がりは、想像する焼鳥とは一線を画するまさに職人技。
また、ランチ・ディナー共にコースはおまかせのみのご用意で、ランチ約15品・ディナー約22品と、豊富な品数を少しずつご提供。伊達鳥や旬の食材を用いて趣向を凝らした割烹料理と焼鳥を織り交ぜてのコースであることも特筆すべき点だろう。単調になりがちな焼鳥だが、割烹料理を挟むことで、次の焼鳥がより一層愉しみになり、目にも美しい割烹料理に高揚感がかき立たてられる。
さらに、日本初のラグジュアリービール「ROCOCO Tokyo WITE」をはじめ、常時各5種以上の赤・白・シャンパンに加え、オレンジワインといった珍しいワインが揃っているので、マリアージュやペアリングもお試しを。
シックで洗練された店内は、カウンター11席のみの大人の隠れ家だ。炭の爆ぜる音、パチパチと燃える音、鶏肉の焼き上がる音や香りも存分に味わって。屋号は、年に数回しかない日本の暦上の大開運日「天赦日」に因んだもので、お客様に運気と気分を上げていただこうとの想いから。オープンも天赦日である2024年3月15日と、何とも縁起の良い店だ。成功させたいデートや大切な方との記念日、ここ一番の接待にも。極上の焼鳥料理で運気を上げてくれる同店を是非ご予約いただきたい。










店舗情報
焼鳥 天赦
住所 | 東京都港区港南2-2-2富士ビル7F |
電話番号 | 03-6260-1646 |
営業時間 | 昼:平日 11:30~14:30(L.O14:00) 土曜 11:30~15:30(L.O15:00) 夜:平日 17:00~23:00(L.O22:00) 土曜 17:00~22:00(L.O21:00) |
平均予算 | 昼:1,500~5,500円 夜:10,000~15,000円 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
ホームページ | https://tensya-shinagawa.com |
※平均予算は税込み金額の目安です