磨宝卵ゴールド
有限会社 卵明舎
カリスマ生産者が極めた
焼いてふっくらうま味とコクの魔法
生で食べて美味しい卵はたくさんあるが、「焼いても味が損なわれない、焼いたときにふっくらした卵」をコンセプトにした「磨宝卵ゴールド」。作ったのは〈有限会社卵明舎〉の代表取締役社長寺内昌文氏である。
この卵の特徴は、なんといっても濃厚な後引くコクと卵黄の甘みで、一般の生卵と比較すると2・3倍以上のコクがあるという。また、卵白の起泡性が高く、卵焼きやケーキを焼いたときのふんわりとした膨らみは、今までの卵とは格段に異なるということだ。
東京ファーマーズマーケット2005にて日本一の卵に選定されたことにより、現在でもその品の良い味とやわらかさが評判で、都内各店の一流シェフからも絶賛されている。
また、同社は高橋養鶏場、五月女苺園と共に、2006年に洋菓子製造を行う有限会社メルシーを設立した。「農をおいしく」をコンセプトに、地産地消に取り組んだお菓子作りに取り組んでいるのだ。2018年には、農スイーツブランド「OVO(オーヴォ)」を立ち上げ、卵スイーツの専門店を埼玉県の大宮駅構内に出店し、2020年には都内にも出店している。
さまざまな取り組みを行い事業展開している寺内氏は、第1回栃木県農業大賞(2020年)で農業経営の部・大賞(農林水産大臣賞)を受賞している。特許を取得しているこだわりの飼料を与え、衛生的な飼育環境のもと、安心安全な卵の生産から地域活性化への取り組み、さらには六次産業への展開が評価されたのである。
焼いてふっくら、うまみとコクの魔法の卵「磨宝卵ゴールド」は、皆様の健康の源となるだろう。食卓のルーティーンにすれば、元気に潤う毎日が過ごせそうだ。
ご購入は、卵明舎のショッピングサイトからどうぞ。
店舗情報
有限会社 卵明舎
住所 | 栃木県宇都宮市針ヶ谷町277-1 |
電話番号 | 028-653-6461 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 無休 |
ホームページ | https://ranmeisya.com/ |